「こうして時代は移るんだね」。投票所で年配の方、二人の会話。
2012年12月16日午後2時、
近くの小学校の投票所に行って来ました。
なんと驚いたことに、これまでで、初めての長い行列が出来ていました。
これまでは、行けば、すぐに投票所に入れ、
投票が出来たのですが、列の最後尾は、
学校の校門に入った所までのびていました。
そこに並んで、順番を待っていたら、
すぐ前で、年配の女性が二人、話していました。
「みんな、新しい人ばかりになってね」
「そうそう。知ってる人は引退して。
こうして時代は、流れていくんですね」。
自分の小選挙区では、長らく活躍していた議員さんが、引退して、
その後継者(息子、娘ではない)が立候補。
他にも新しい人が何人か、たっているのです。
お二人は、これまでは、自分たちのことを考えて投票してきたが、
少し前から、自分たちが亡くなった後のこと、子どもや、
孫の時代のことを考えて投票するといったことを話していました。
人が変わって、時の流れを知る。
時は流れていないようで、
流れていっているんですね。
それと感心したのは、
自分たちののことだけでなく、
後の時代のことを考えて投票するといったお二人。
こんな気持ちで、投票できるようになれるかなー。
近くの小学校の投票所に行って来ました。
なんと驚いたことに、これまでで、初めての長い行列が出来ていました。
これまでは、行けば、すぐに投票所に入れ、
投票が出来たのですが、列の最後尾は、
学校の校門に入った所までのびていました。
そこに並んで、順番を待っていたら、
すぐ前で、年配の女性が二人、話していました。
「みんな、新しい人ばかりになってね」
「そうそう。知ってる人は引退して。
こうして時代は、流れていくんですね」。
自分の小選挙区では、長らく活躍していた議員さんが、引退して、
その後継者(息子、娘ではない)が立候補。
他にも新しい人が何人か、たっているのです。
お二人は、これまでは、自分たちのことを考えて投票してきたが、
少し前から、自分たちが亡くなった後のこと、子どもや、
孫の時代のことを考えて投票するといったことを話していました。
人が変わって、時の流れを知る。
時は流れていないようで、
流れていっているんですね。
それと感心したのは、
自分たちののことだけでなく、
後の時代のことを考えて投票するといったお二人。
こんな気持ちで、投票できるようになれるかなー。
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