「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子さんの新刊「面倒だから、しよう」。
「置かれた場所で咲きなさい」が、
120万部を超えるベストセラーになった
ノートルダム清心学園理事長・渡辺和子さん。
12月19日に続編とも呼べる新刊が発売されました。
《面倒だから、しよう》(Amazon)
タイトルとなっている
「面倒だから、しよう」。
これまで講演、自著で述べられている言葉。
「面倒だからよそう、後回しにしよう」ではなく、
逆に「面倒だから、しよう」。
礼状書き、床にこぼした水をふく、
トイレットペーパーの新ロールを付け替える。
脱いだ履物を揃える。自分が使った椅子を元通りに直す。
落ちているゴミを拾う。髪をとかして洗面台におちた髪の毛を拾う。
どれも小さなことで、わずかな時間と労力でできること。
かもしれませんが、行うのはちょっと面倒。
人は、怠け者、易きに付く生き物。
なかなか実行できないのですね。
その小さなことをやることで、
自分の怠け心と戦い、自分の意思を強くできるんですね。
○価値があるから生きるのではない。
生きているから価値がある。
○この世に"雑用"という名の用はない。
用を雑にした時に"雑用"は生まれる。
関連エントリー
《「置かれた場所で咲きなさい」。ノートルダム清心学園理事長・渡辺和子さん。》
《「置かれた場所で咲きなさい」100万部突破。「オアシス」とほほ笑み。》
120万部を超えるベストセラーになった
ノートルダム清心学園理事長・渡辺和子さん。
12月19日に続編とも呼べる新刊が発売されました。
《面倒だから、しよう》(Amazon)
タイトルとなっている
「面倒だから、しよう」。
これまで講演、自著で述べられている言葉。
「面倒だからよそう、後回しにしよう」ではなく、
逆に「面倒だから、しよう」。
礼状書き、床にこぼした水をふく、
トイレットペーパーの新ロールを付け替える。
脱いだ履物を揃える。自分が使った椅子を元通りに直す。
落ちているゴミを拾う。髪をとかして洗面台におちた髪の毛を拾う。
どれも小さなことで、わずかな時間と労力でできること。
かもしれませんが、行うのはちょっと面倒。
人は、怠け者、易きに付く生き物。
なかなか実行できないのですね。
その小さなことをやることで、
自分の怠け心と戦い、自分の意思を強くできるんですね。
○価値があるから生きるのではない。
生きているから価値がある。
○この世に"雑用"という名の用はない。
用を雑にした時に"雑用"は生まれる。
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