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美空ひばりさんの「ひばり御殿」が2014年5月28日から記念館として一般公開。完全予約制。

このブログで以前から、お伝えしていましたけれど、
美空ひばりさんの東京・目黒区のご自宅「ひばり御殿」が、
2014年5月から記念館となり、一般公開されることになりました。

ひばりさんが、昭和48年から
平成元年に亡くなるまで過ごしたお宅。
途中、建て替えられています。
ご自宅は、家具、調度品など、
亡くなった当時のまま残されているとのこと。

玄関、リビング、茶の間、仏間、庭など、
ご自宅のおよそ三分の一が公開されるそう。

食事をとっていた和室では、お茶や、
ひばりさんの好きだったところてん、
あんみつなどを提供する予定とのこと。
(「ひばりが愛した季節のお茶とお菓子をご提供」)
また仏間では、ひばりさんの位牌に手を合わせ
お参りできるそうです。

記念館への来場は完全予約制。
1日16組。
1回につき6人まで。
1回の見学時間は30分間。

入館料金:大人1500円。小中高校生500円。

「東京目黒 美空ひばり記念館」

2014年5月28日14時よりオープン。
予約は3月28日午前11時から、

美空ひばり公式サイト(ひばりプロダクション)
http://www.misorahibari.com/?sect=hibari-pro
《東京目黒美空ひばり記念館5月28日14時よりオープン》
http://www.misorahibari.com/?p=846
専用ホームページ(3月28日午前11時から)
http://www.misorahibari.jp/

《所在地:東京都目黒区青葉台1丁目4番12号》
《定休日:毎週火曜日、5月29日、6月24日、
8月13日~15日、12月29日~1月3日》

《※お電話受付は月曜日~土曜日の11:00~19:00
 (日曜日、祝日は受付けておりません)
※ご予約は先着順となります。》

電話番号0570ー000ー868

上記サイト内からも予約可能です。

詳細は上記専用サイトでご確認ください。

〇ひばりさんが住んでいた時と同じ状態で公開。
 ただし、ガレージが記念館の入り口に改修。
 そこでひばりさんの愛車と記念撮影が可能。

〇開館翌日の5月29日はひばりさんの生誕祭。
 6月6日は、命日。(2014年は火曜日で定休日)

〇2013年5月に「京都嵐山美空ひばり座」は閉館。
〇10月に「京都太秦美空ひばり座」がオープン。
http://www.toei-eigamura.com/location/hibariza.html
住所:京都市右京区太秦東蜂岡町10 東映太秦映画村内
http://www.toei-eigamura.com/

追記2019年6月24日
日刊スポーツで、
《きょう没後30年 今も住み込みで働き
「語り部」務める》《ひばり邸の「三婆」》
との記事が掲載されています。
 現場付き人おのり、おなじく現場付き人ちーこ、
そして食事担当あさこの、今もひばり邸に住み込んで
働く3人について紹介されています。記念館を訪れた
ファンに、案内係としてひばりさんの素顔を
伝えていらっしゃるとのことです。

《ひばり邸の「三婆」死後30年も変わらない暮らし》
[2019年6月24日6時27分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201906230000646.html

関連エントリー
ひばり御殿を来年5月から、一般公開へ。ファンも年をとり、やがては……。


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nikitoki

2014年5月28日、中村メイコさん、郷ひろみさん、そしてビートたけしさんを初めてのお客様として迎え、公開が始まりました。
by nikitoki (2014-05-29 22:42) 

nikitoki

2017年5月29日は美空ひばりさんの生誕80年の誕生日。そのせいかこの記事にアクセスが集中しています。
by nikitoki (2017-05-29 18:01) 

nikitoki

《週刊新潮 2020年1月2・9日新年特大号》《「美空ひばり」聖地消滅のピンチ!不肖の長男が「8億円借金苦」で売りに出した「ひばり御殿」》のせいか、このエントリーにアクセスが集まっています。
by nikitoki (2019-12-25 18:25) 

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