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知合いが実施した焼きキャベツ・焼き白菜など焼き野菜健康法の効果は?

今日、2017年11月23日、
とんかつ和幸で昼食をとりました。

1年に一二度しか、とんかつは
食べないのですけれど、
こちらの油は軽くて胃にもたれないので、
家族で気に入っています。

大抵のトンカツ屋さんは、
キャベツの千切りはおかわり自由。

もちろん和幸もそうです。



とんかつ、牡蠣フライなどの前に、
大量のキャベツの千切りを特製の
柚子ドレッシングでいただきました。

2度、おかわりをし、
たっぷりとキャベツを
とることが出来ました。

キャベツを食べながら思い出したのは、
糖尿病予備軍の知人のこと。

医師・栄養士から食事を変えるように
指導を受けました。

糖質の量を減らす。
野菜類をたくさんとる。
などの指導を受けました。

その際、栄養士から勧められたのは、
ベジファーストです。

この言葉、最近よく聞きますね。

ベジタブル野菜をファースト一番に食べるということ。

そうすれば、血糖値が急上昇するのを抑えられ、
また満腹感から食事量を抑えることができ、
食物繊維、ビタミンもとれるといいことずくめなんだとか。

知人も、キャベツの千切り、レタスなどの
野菜を食べていたのですが、問題が発生しました。

夏の間は良かったのですが、
秋から冬にかけて寒くなると、
冷たいサラダ・野菜は体が冷える。

そんなにたくさん食べられなくなったそう。

またキャベツの千切りも、スライサーを
使って作るので、手切りよりは簡単ですが、
それでも手間がかかると。

そこで始めたのが、野菜を焼くこと。

ガスレンジの魚焼きグリルや、
ホットプレートなどで焼く。

キャベツの場合なら、手で適当な大きさにちぎる。
それをお皿に入れたり、アルミホイルの上に載せたりして、
グリル、オーブントースターなどに入れて焼くだけ。

塩、オリーブオイル、ポン酢などで
味付けし、食べる。

食事の時にはこれをまず食べるとのこと。

こうした食生活を続けた結果、
体重が自然に減っていき、血糖値などの
数値が安定してきたそう。

春から夏にかけては、また生野菜に
戻るかもしれないけれど、今後も
焼き野菜ファーストは続ける予定とのこと。

見習ってやりたいですね。

〇電磁レンジで蒸し野菜(温野菜)も実施。
 こちらは百均などの蒸し器を使って行なう。
 ブロッコリー、カリフラワーなど。

〇冷凍野菜(素材)も使用。
 冬でも冷凍枝豆を解凍し、食べる。

〇かいわれ大根、スプラウト類は、
 加熱せず、生で食べるのが良いそうです。

〇少し前に話題になった、オーブンを使った
 「ぎゅうぎゅう焼き」もよく家で行なっているようです。


《村井さんちのぎゅうぎゅう焼き おいしい簡単オーブン料理 (シュシュアリスブックス)》(Amazon)


手間をかけずに、野菜を大量に
美味しくとれる方法ってあるんですね。

参考にします。

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