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屋上にある神社に必ずある地面と通じるパイプ。中に何が入っている。大地の力。

《林先生が驚く 初耳学》という番組の
2018年6月24日放送で次のような情報を
紹介していました。

日本中で多くのビルの屋上に神社がある。
その神社の本殿には空調管でも排水管でもない
地面に通じるパイプがあるが、
その中には何が入っているかという問題。

あなたは、ご存じでしたか。
この問題は、林先生が初めて聞く
情報と言うことで、
初耳学に認定されていました。

自分は、知っていました。
それは祖母が随分前に教えてくれたから。
その祖母の教えについては、以前、
このブログでも書いたことがあります。

問題の答えは、土です。
パイプの中には土がびっしり詰められているのです。

つまりビルの上の神社は、
地面から土でずっとつながっているのですね。

この理由について、番組では、
大学の先生を登場させ、
日本書紀に、神社は本来土の上
に建っていなければならないから
としていました。

ではなぜ、そう書かれているのか。
それについては説明していませんでした。

祖母が教えてくれたところによれば、
その土地に神様がいらして守っているから。

神様がいらっしゃる大地から、
人は力を頂くので、地面に
接していないといけないのだとか。

大地に宿るとされる精霊を地霊と言いますが、
そうした地霊の力をいただくには、地面から
離れてはいけないと。

例えば、米、麦などの作物は、
地面に植えなければ、育って
収穫出来ません。

それと一緒だと。

という訳で、祖母曰く、
そうした土地のパワー、力を
頂くためには、
力を吸い上げるイメージを持ち、
裸足で土の上に立つとよいとのこと。

最近実践していませんが、
土が出ている公園などで、
裸足になり、土の感触、大地のパワーを
感じてみるのはいいことかもしれません。


追記 2023年5月16日
〇このエントリーにアクセスを多く頂いています。
 そういえば先日、「博士ちゃん」に
 神社に詳しい博士ちゃんが登場。
 銀座の神社巡りをしました。
 その中でビルの1楷と屋上に分かれている
 朝日稲荷神社を紹介。
 土をつめたパイプでつながっている
 と明らかにしていました。
https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/backnumber3/0001/



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