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家族や知り合いに自分そっくりなフランス人モデルを発見される。

大体2ヶ月に1回、白髪初めをしています。

ついおととい、美容院に行き、
染めてもらいました。

担当の美容師さんから、
「ほとんど白髪なので、もう染めるのを
やめて、そのままにしてはいかがですか。
その方がかっこいいですよ」
と勧められました。

しかし、一気に白髪になる決心がつかず、第二の選択として、これまでより
2段階ほど明るい色にすることにしました。

セットが終わってカットの具合を確かめるため、
合わせ鏡にして、髪の色やヘアスタイルを確認。

その日、紺と白のボーダーのシャツを
着ていたせいか、なんだか外国人のよう。
いつもの自分と異なる人の姿が見えました。

担当さんは、「驚くほど似合ってますね。
このまましばらく続けて、さらにその後は
銀髪に……」。

支払いをすませ、表参道駅に向かいます。

表参道の交差点近く、
青山通り近くで、突然、
フランス語で呼びかけられました。

最近、ずっと使っていないので、
しゃべれないのですけれど、
多少、聞き取りはできます。

向こうは、同年代のフランス人男性。

こちらが反応に戸惑っていると、
向こうはそれで察して、日本語で
「間違いました。ごめんなさい」
と謝られました。

こちらをどうやら友人か知人と間違えている模様。

実は以前、このブログでも書いたのですけれど、
自分のご先祖様にはフランス人がいて、ほんの
わずかですが、その血が自分にも流れているらしいのです。

赤ちゃんの頃は、真っ白の肌に、
髪の毛は金髪というか薄いブラウン色で、
母を含め、周囲を驚かせたそう。

その後、髪、姿形は、次第にアジア系の
それになっていたのですが……。

最近、老化したせいか、
髪の毛が白くなっただけでなく、
顔、体もなんだか、洋風に変化してきました。

去年、家族があるファッション雑誌を読み、
それを持ってきました。

「そっくりな人が出ている」。

付箋をつけたページを見ると、
掲載されているモデルさんの方が
年が若いのですが、自分にそっくりな
姿形をしています。

自分でもビックリでした。

「世界には七人、自分に似た人がいる」
と聞いたことがありますが、七人はともかく、
それは本当かもしれません。

雑誌で確認すると、そのモデルさんは、
フランス人の男性でした。

また先日、知り合いから、連絡が。
「あなたそっくりな人が雑誌に出ている」と。

ファッション雑誌ではなく、総合男性誌ですが、
自分でも似ていると認めるモデルさんが、
掲載されていました。

こちらもフランス人の男性のよう。
(上の人とは別)

今、アメリカではインターネット、
データーベース、DNAなどのテクノロジーを使い、
ご先祖様を特定するサービスが流行しているそう。

このブログでもご紹介したのですが、
自分も登録して、フランスにいるかもしれない
親戚を探してみたくなりました。



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