夏こそ朝にお粥(かゆ)という知人。「粥の十徳」
夏の朝食。
何を召しあがっていますか。
自分はもう年中、
ヨーグルト、カプチーノ、果物が基本。
朝は塩をとらないことに決めています。
知人は、毎朝、温かいお粥を
とっているのだとか。
お粥は冬のものだと思ったのですが、
夏こそ食べるべきだと。
まず食欲がなくても口にしやすい。
熱いのが食べにくければ
少しさまして温度を下げれば良い。
適度な水分が補給できる。
消化に良い。お腹にもたれない。
トッピングで味に変化がつけられる。
(胡麻、ノリ、梅干しなどのほか、
大葉、バジル、香菜=パクチーなど)
そこにゆで卵、温泉卵、豆腐などを
付け加えれば、タンパク質も十分。
《心が疲れたらお粥を食べなさい。 豊かに食べ、丁寧に生きる禅の教え》(Amazon)
お粥に使うのは白米だけでなく、胚芽米、
玄米、もち麦、雑穀、また蒸し豆などを
加えても良い。
お粥は、土鍋だけでなく、炊飯器、
また電子レンジを使う器具もある。
《レンジでおかゆ N 電子レンジで簡単おかゆ PS-G683》(Amazon)
〇レトルトのおかゆは、非常食にもなるので、
常備しておくと良い。
〇粥の十徳(粥有十利しゅうゆうじゅうり、もしくは「しゅうゆうじり」)
「僧祇律(そうぎりつ)」
《①色 (体の色つやが良くなり)
②力 (気力を増し)
③寿 (長命となり)
④楽 (食べすぎとならず、体が安楽)
⑤詞清辯 (言葉が清くさわやかになり)
⑥宿食除 (前に食べた物が残らず胸やけもせず)
⑦風除 (風邪もひかず)
⑧飢消 (消化よく栄養となって飢えを消し)
⑨渇消 (のどのかわきを止め)
⑩大小便調適 (便通もよい)》
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000053705
《丸ごと小泉武夫食マガジン》
《禅が教える「お粥」の10の効能とは?》
http://koizumipress.com/archives/2743
何を召しあがっていますか。
自分はもう年中、
ヨーグルト、カプチーノ、果物が基本。
朝は塩をとらないことに決めています。
知人は、毎朝、温かいお粥を
とっているのだとか。
お粥は冬のものだと思ったのですが、
夏こそ食べるべきだと。
まず食欲がなくても口にしやすい。
熱いのが食べにくければ
少しさまして温度を下げれば良い。
適度な水分が補給できる。
消化に良い。お腹にもたれない。
トッピングで味に変化がつけられる。
(胡麻、ノリ、梅干しなどのほか、
大葉、バジル、香菜=パクチーなど)
そこにゆで卵、温泉卵、豆腐などを
付け加えれば、タンパク質も十分。
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お粥に使うのは白米だけでなく、胚芽米、
玄米、もち麦、雑穀、また蒸し豆などを
加えても良い。
お粥は、土鍋だけでなく、炊飯器、
また電子レンジを使う器具もある。
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〇レトルトのおかゆは、非常食にもなるので、
常備しておくと良い。
〇粥の十徳(粥有十利しゅうゆうじゅうり、もしくは「しゅうゆうじり」)
「僧祇律(そうぎりつ)」
《①色 (体の色つやが良くなり)
②力 (気力を増し)
③寿 (長命となり)
④楽 (食べすぎとならず、体が安楽)
⑤詞清辯 (言葉が清くさわやかになり)
⑥宿食除 (前に食べた物が残らず胸やけもせず)
⑦風除 (風邪もひかず)
⑧飢消 (消化よく栄養となって飢えを消し)
⑨渇消 (のどのかわきを止め)
⑩大小便調適 (便通もよい)》
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000053705
《丸ごと小泉武夫食マガジン》
《禅が教える「お粥」の10の効能とは?》
http://koizumipress.com/archives/2743
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