器用な人に憧れ。自作のミストシャワー（ドライミスト）で家は冷え冷えの知人。

あなたは、ちょっとした大工工事、
電気工事なら大丈夫という方ですか。

自分はとても不器用で、ニトリ、
などの家具の組み立ても、できれば
お金を出して人に頼みたいほど苦手で不器用。

なので知人の話を聞いて驚いてしまいました。

その知人は、一軒家に住んでいるのですが、知人自身が自ら工作をして、
様々な便利なもしくは新しい設備を
家に取り付けています。

これまでに、本人はおもちゃと話していますが、
ベランダに小さなソーラーパネル、
風力発電などを設置。

大きな家電は無理ですが、スマートフォン、LEDライト、
ラジオ、パソコンなどだったら、ゆうゆう使える位、
発電できる容量だそう。

そんな中、その知人が新たに導入したのが、
ミストシャワー（ドライミスト）です。

ご存知でしょうか。

酷暑の中、開かれることが予想されている
2020年の東京五輪でも暑さ対策に沿道などに
設置が予定されている装置です。

今でもショッピングモール、オフィスの
エントランスなどにに設置されていますね。

細かい霧状のシャワーを放出し、気化熱で
涼しくするもので、水の粒子が細かいので、
かかっても濡れないところからドライミスト
と呼ばれています。

なんとこれを自宅の軒先に設置したんだそう。

以前は設置も難しく、ポンプなどの装置が
高価だったらしいのですが、最近では家庭に
簡単に設置できる安いキットが発売されているんだとか。

わが家でミストシャワー WJ-710

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日当たりのよい窓の外に設置。
近くにはエアコンの室外機も。

ミストシャワーを使うことで、
窓際の暑さが和らぎ、エアコンの効きも
かなりよくなり、電気代も節約できて
いるとのことです。
（日中の太陽が上がっている間のみ使用。
ミストシャワーキットの値段は別にして、
水道代は1時間でも数円単位。なおポンプ、電源不要）

キットを見る限り、設置するのは
そんなに難しくなさそうで、
太陽光発電などに比べればかなり
ハードルは低そう。

ミストシャワーに限らず、こうした
工作、工事を気軽にできるように
なりたいですね。