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土曜日の朝、町内を回って気づいたこと。長年住んだ近所でも知らないことばかり。

2018年9月22日、土曜日の朝、
近所を歩いてぐるっと回りました。

昨日のエントリーでも書いたのですが、
わが家の地域は土曜日が資源ゴミの日。

古新聞、雑誌、段ボールなどの紙ゴミ。
缶、びん類なども収集しています。

その前日の金曜日、駐車場に
古新聞をおろしたのですが、古新聞をつんだ台車が
盗難にあったことに気づいたのです。

そこで土曜日の朝、台車が
捨てられてないか確かめるため、
近所を歩いたのです。

まず残った古新聞、段ボールを集積所に。
午前8時過ぎだったので、わが家のみ。
そのあと、ビン缶類を少し離れて集積所に。

一度、家に帰った後、町内、さらに横山町あたり
までぐるっとまわりました。

そしたら気づいたのは、トラックでぐるぐる周り、
資源ゴミを持ち去っている「業者」が少なくとも
2台(2人)いたこと。

以前は見なかったのですが、
こうした業者が回っていたんですね。

ただこうした業者は車で回っているので、
わが家の駐車場の奥のカートをとるとは
考えにくい。

さらに、もう一度、集積所を中心に回ると、
自転車の前後にかごをつけ、そこに紙類を
入れているおじいさんが。

集積所で自転車をとめて、物色し、
きれいな段ボールを探しています。

いや、こんな人もいるんだ。

自分が出している集積所に戻ると、
なんと先ほど出した、袋に入れた
古新聞がすでにありません。
(段ボールは残っている)

うーん。

ただ以前よくいた台車で、
回っている外国人は、今朝は
見かけませんでした。

また集積所によっては、全く
古新聞が持ち去られず、
すべて残っているところも。
(図書館などで配布している、
持ち去り禁止と大きく印刷している
古新聞を入れる袋がありました。
以前は自分もこれを使っていたのですが……)

午前9時を過ぎると、様々な店を
開くため出勤する人が。
知らなかった店が何軒もありました。
土曜日にも開けている店があるんですね。
ただ営業時間中に前を通らなければ、
看板などない所もあるので、
中で何をしているのか気づかないかも。

あとそうした店にすでに配達で
荷物が届けられていたりもしています。

長年、住んでいても、近所でも
知らない町の姿があるんだなと
感じました。

また知っている店が閉店して、
別の店になっていたり、
建物自体が変化していたりなど、
町の新陳代謝が進んでいます。

地元だからといって、地元のことを
知っているとは限らないと思いました。





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