小学校の卒業文集の「将来の夢・目標」を読んで悶絶。それをかなえた人の割合は。
姉が最近、小学校の時の同級生と
よく一緒に食事をとっています。
(その都度、帰省している)
先日は、築地市場の近く、
築地本願寺などで朝食、昼食を
とったようです。
その際に、同級生が、
「家を整理していたら、
こんなものを見付けた」と
言ってもってきたのが、
小学校の時の卒業文集、そして、
自分以外のクラスの同級生にあてた
人物評でした。
後者は、自分以外の同級生に、
その人の思い出やら、良い点やら、
なんでもその人に対してコメントを
書くというもの。
クラスの同級生みんなから、
自分あてのメッセージが送られる
というものです。
卒業文集は、いくつかコーナーがあり、
各自の「6年間の思い出」というテーマの作文。
また「将来の夢・目標」を短く記すコーナーも。
食事会は卒業文集、そして自分あてのメッセージで
一気に盛り上がったそうです。
錦織圭選手や浅田真央さんなど、
有名なスポーツ選手(に限らないですが)が
最初にメダルをとったり、優勝したりすると、
小学校の時の卒業文集が新聞などでよく紹介されます。
錦織圭選手に関しては、このブログでも、
以前書いたことがあります。
彼は「ぼくの夢」と題した作文を載せており、
そこにははっきりと「夢は世界チャンピオン」
と書かれていました。
《錦織圭選手。小学校の卒業文集の内容と川柳。》
https://yarinokoshi.blog.so-net.ne.jp/2014-09-08
まあそんな人は例外的ではないでしょうか。
姉の同級生たちは、自分の作文や、目標・夢を
読んで、恥ずかしさで悶絶したそう。
ほとんどの人は、かなえられそうにない
大きな夢を書いていたみたいです。
ただクラスの中で数人ですが、
書いた夢・目標を達成した人もいたみたいです。
あと、驚いたのは、自分あての同級生のメッセージ。
姉も含め、多くの参加者が感じたのは、
通知表などに、担任の先生の自分への評が
ありますが、それ以上に、自分への評価が的確と。
先生以上に同級生はお互いをよく観察し、
よく理解していたのかもしれません。
その会で、自分あてのメッセージを持ってきたのは、
卒業文集を持ってきた人一人だけだったのですが、
自分あてのものも読みたいと感じたよう。
帰宅したらすぐにでも探したい
とみな思ったようですが、
もう随分前のことなので、
その所在を把握している人は、
少なかったそう。
モノの保管についてはしっかりしている
姉は、みつかりそうですが、自分は……。
今になって考えてみれば、
こうした作文、記録は貴重。
しっかり探さねば。
そうそう、姉たちの間では、
新たな文集を作る話が持ち上がったよう。
出来れば、かけがえのない宝になりそうですね。
よく一緒に食事をとっています。
(その都度、帰省している)
先日は、築地市場の近く、
築地本願寺などで朝食、昼食を
とったようです。
その際に、同級生が、
「家を整理していたら、
こんなものを見付けた」と
言ってもってきたのが、
小学校の時の卒業文集、そして、
自分以外のクラスの同級生にあてた
人物評でした。
後者は、自分以外の同級生に、
その人の思い出やら、良い点やら、
なんでもその人に対してコメントを
書くというもの。
クラスの同級生みんなから、
自分あてのメッセージが送られる
というものです。
卒業文集は、いくつかコーナーがあり、
各自の「6年間の思い出」というテーマの作文。
また「将来の夢・目標」を短く記すコーナーも。
食事会は卒業文集、そして自分あてのメッセージで
一気に盛り上がったそうです。
錦織圭選手や浅田真央さんなど、
有名なスポーツ選手(に限らないですが)が
最初にメダルをとったり、優勝したりすると、
小学校の時の卒業文集が新聞などでよく紹介されます。
錦織圭選手に関しては、このブログでも、
以前書いたことがあります。
彼は「ぼくの夢」と題した作文を載せており、
そこにははっきりと「夢は世界チャンピオン」
と書かれていました。
《錦織圭選手。小学校の卒業文集の内容と川柳。》
https://yarinokoshi.blog.so-net.ne.jp/2014-09-08
まあそんな人は例外的ではないでしょうか。
姉の同級生たちは、自分の作文や、目標・夢を
読んで、恥ずかしさで悶絶したそう。
ほとんどの人は、かなえられそうにない
大きな夢を書いていたみたいです。
ただクラスの中で数人ですが、
書いた夢・目標を達成した人もいたみたいです。
あと、驚いたのは、自分あての同級生のメッセージ。
姉も含め、多くの参加者が感じたのは、
通知表などに、担任の先生の自分への評が
ありますが、それ以上に、自分への評価が的確と。
先生以上に同級生はお互いをよく観察し、
よく理解していたのかもしれません。
その会で、自分あてのメッセージを持ってきたのは、
卒業文集を持ってきた人一人だけだったのですが、
自分あてのものも読みたいと感じたよう。
帰宅したらすぐにでも探したい
とみな思ったようですが、
もう随分前のことなので、
その所在を把握している人は、
少なかったそう。
モノの保管についてはしっかりしている
姉は、みつかりそうですが、自分は……。
今になって考えてみれば、
こうした作文、記録は貴重。
しっかり探さねば。
そうそう、姉たちの間では、
新たな文集を作る話が持ち上がったよう。
出来れば、かけがえのない宝になりそうですね。
拝読して・・・
自分の様な歳になると、小学生時に抱いた筈の将来への夢・希望はとっくに忘れ去っています。
が、専門分野の技術書5冊をモノにする覚悟で世に出て、それなりの書籍を出しましたが、歴史に残るほどの出来映えでは無く・・・
些か心残りの感がしています。
by LargeKzOh (2018-10-31 22:25)