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超健康な父方の叔母さん。90歳で白内障手術を決断。その前にハワイ旅行。

すこし前、母方の90歳ですごく健康な
伯母さんが、孫娘の結婚式に沖縄に行く
と書きました。

毎日の犬を連れた散歩と
焼きネギ味噌が健康の秘訣です。
(他にもありますが)

今日、久しぶりにあったのが、
父方の叔母さん。同じく90歳。

頭の回転も速く、若者に負けず劣らない
速さですたすたと歩きます。

短い時間でしたが、近況を聞いてびっくり。明後日から、10日間ほどハワイに行ってくると。
もう年も年だから最後の海外旅行になるかも
しれないと話していました。

元気なのにいつにもなく弱気の発言でおかしいなと
思ったら、帰国後、12月に左目の白内障手術を
するとのこと。

それで少し弱気になってしまったのでした。

以前から机の上で本、新聞を読む時、
少し暗いなと感じていたそう。

決定的にそれがわかったのは、
デスクライトを新しくしたから。

これまでのライトに比べて、明るく、
また多重影が出にくい目に優しいという
LEDライトに変更したのです。

ところが、変えてもやはり暗さを感じる。

同居の息子(従兄弟)が驚くほどの明るさなのに、
これはおかしいと眼科に行ったところ、
左目の白内障が進行していたとわかったとのこと。

もう一つ問題なのは叔母の年齢。
90歳で手術は大丈夫か、必要があるのか
という問題。

白内障手術は、短時間で身体に
負担を与えることは少ない。
(危険が非常に低い)
幸い、叔母には、他に内科的な病気などの
問題もなく、健康状態に問題がない。
(糖尿病、高血圧など内科的疾患があり、全身の
健康状態が悪いと、白内障手術を出来ない場合あり)

また90歳の平均余命は5~6年もあるので、
手術をして、視力が回復すると、毎日の
生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)が
向上すること。

そうしたことから白内障手術を
勧められたので、決断したと言います。

目がよく見えるようになると、
頭の働きも良くなり、生活の安全も向上し、
アンチエイジングにもなるそう。

手術を受けて、これからもますます
健康でいて欲しいですね。


〇白内障 老人性、加齢性白内障
 いわゆる老化の一つ。病的なものではない。
 80代では程度の差はあれ、ほぼ100%の人が、
 水晶体の濁りが認められる。

〇まぶしさを感じる場合、それを和らげる遮光眼鏡あり。
http://www.eyelifemegane.jp/
 《紫外線を100%カットしながら500nm以下の
 短波長の光(特に380~500nm波長の光はちら
 つき・まぶしさの原因となるパワーのある青色光線)
 を抑えることにより、白内障や網膜疾患患者の方が
 主に訴えられるまぶしさ・コントラスト機能の低下を
 緩和させることができる目に優しいレンズ》
http://www.eyelifemegane.jp/v2/qa.php





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