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「ダメと言ってはダメ」。インポッシブル。あなたならどう訳す。オードリー・ヘップバーンの名言。

昔、先輩から、
世界は一人一人の行動によって決まる。
一人一人の行動は言葉によって決まる。
言葉は、その人の頭の中の考えによって決まる。

なので一人の人の考えが言葉になり、
行動を決め、世界を変えるのだと。

なので、世界を狭めゆがめる考え、
言葉を発しないようにしないといけない。

中でも自分を縛り、限界を作ってしまう。
「絶対無理、ダメ」は決して口にしてはならぬと。

「ダメと言ってはダメ」。

そしてもう1つ教わったのは、
インポッシブルの意味です。

「ミッション・インポッシブル」の
インポッシブルです。

あなたはおそらくこの意味をご存じのことでしょう。
しかし先輩が告げた意味は自分が考えていたのとは
違ったのです。


インポッシブルはimpossible。
しかしこれは不可能という意味ではなく、
次のように読むのだと。

I'm possible.
そう私はできるのだと。

このような昔の先輩の言葉を長々と書いたのは、
全く同じことを、今日、台湾の人から聞いたから。
(日本語で)

この「インポッシブル」ネタは、英語を使っている
人たちの間ではだれもが知っているネタなんでしょうか。

調べてみたら、あの女優の
オードリー・ヘップバーンの
言葉だったんですね。

"Nothing is impossible, the word itself says 'I'm possible'!"

「不可能なものなんてなにもない。言葉自体が「私はできる」
と言っているのだから。」

それはともかく、今日、この言葉に再会したことで、
思わず今のわが身を振り返ったことでした。







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