元AKB48・女優の篠田麻里子さんが玄米婚。結婚における食の重要性。
元AKB48で女優の篠田麻里子さんが、
2019年2月20日、3歳下の一般男性との結婚を
発表しました。
ファンクラブ公式サイト、
https://mariko.fanmo.jp/
篠田麻里子さんInstagram
https://www.instagram.com/p/BuHnXzqBuQL/?utm_source=ig_twitter_share&igshid=158macn7u3u9j
所属事務所がマスコミ向けにあてたFAXでは、
《初めて2人で食事した際にプロポーズ》されたこと、
2度の食事の中で、《玄米を食べて育ったところや、
理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多》いこと、
《お互い素の自分でいられること》から、結婚に到った
と記されています。
また自身のTwitterでは、
「これが噂の玄米婚」とつぶやいています。
https://twitter.com/mariko_dayo/status/1098171150725668864
ここから、スポーツ新聞などでは、
今回の結婚を「玄米婚」と表現しています。
初めての食事でプロポーズというのは驚きですが、
お二人の共通点として「玄米を食べて育った」ことが
かなり大きな要素だったんでしょうね。
このニュースを知って思い出したのは、
祖母がよく私に言い聞かせていた言葉。
「結婚相手は食の合う人にしなさい」。
また
「10回会って話すより、1回食事」とも。
祖母が言いたかったのは、
二人で長い間、生活するのに際しては、
食が非常に重要だということだったのでしょうね。
食の好みが合えば、他の趣味嗜好が
違っていようともなんとかやっていけると。
女性が他家に嫁ぐと言っていた時代。
嫁は、嫁いだ家の色に染まることを
求められました。
その色=家風の大きな要素は食。
ご飯の炊き方、味噌汁、煮物などの味付け。
そうした食の好み、基本は
その家家で異なるもの。
その家の味付けを覚えることが、
嫁としての大切な要素
と考えられていたんですね。
時代は違っていても、食の重要性は同じ。
食の好みが一緒であれば、結婚生活はうまく
行きそうな気がします。
ただ自分の周囲のご夫婦の中には、
出身地が遠く離れていて、味噌、出汁、
雑煮、米の炊き具合、カレーライスの
肉、辛さ、すき焼きの作り方、味付けなどが
大きく違っている例もたくさんあります。
それでも仲良く長年、暮らしている秘訣は、
どうやら女性側の努力があることが多いよう。
結婚した当初から、奥さんが夫の
「お袋の味」にしながらも、
次第に自分の味に誘導することで
夫の舌をわがものとする。
味覚というのは、変わらないようで
変わるもののようです。
〇上の祖母の言葉には、続きがあるのですが、
なかなか公にはしにくい言葉なので、
ここでは記しません。
食以上に大切なことが夫婦生活にはあるようです。
男性と女性の考え方、脳の傾向は大きく違うよう。
それぞれの特質を知れば、うまく結婚は継続できるみたいです。
2019年2月20日、3歳下の一般男性との結婚を
発表しました。
ファンクラブ公式サイト、
https://mariko.fanmo.jp/
篠田麻里子さんInstagram
https://www.instagram.com/p/BuHnXzqBuQL/?utm_source=ig_twitter_share&igshid=158macn7u3u9j
所属事務所がマスコミ向けにあてたFAXでは、
《初めて2人で食事した際にプロポーズ》されたこと、
2度の食事の中で、《玄米を食べて育ったところや、
理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多》いこと、
《お互い素の自分でいられること》から、結婚に到った
と記されています。
また自身のTwitterでは、
「これが噂の玄米婚」とつぶやいています。
https://twitter.com/mariko_dayo/status/1098171150725668864
ここから、スポーツ新聞などでは、
今回の結婚を「玄米婚」と表現しています。
初めての食事でプロポーズというのは驚きですが、
お二人の共通点として「玄米を食べて育った」ことが
かなり大きな要素だったんでしょうね。
このニュースを知って思い出したのは、
祖母がよく私に言い聞かせていた言葉。
「結婚相手は食の合う人にしなさい」。
また
「10回会って話すより、1回食事」とも。
祖母が言いたかったのは、
二人で長い間、生活するのに際しては、
食が非常に重要だということだったのでしょうね。
食の好みが合えば、他の趣味嗜好が
違っていようともなんとかやっていけると。
女性が他家に嫁ぐと言っていた時代。
嫁は、嫁いだ家の色に染まることを
求められました。
その色=家風の大きな要素は食。
ご飯の炊き方、味噌汁、煮物などの味付け。
そうした食の好み、基本は
その家家で異なるもの。
その家の味付けを覚えることが、
嫁としての大切な要素
と考えられていたんですね。
時代は違っていても、食の重要性は同じ。
食の好みが一緒であれば、結婚生活はうまく
行きそうな気がします。
ただ自分の周囲のご夫婦の中には、
出身地が遠く離れていて、味噌、出汁、
雑煮、米の炊き具合、カレーライスの
肉、辛さ、すき焼きの作り方、味付けなどが
大きく違っている例もたくさんあります。
それでも仲良く長年、暮らしている秘訣は、
どうやら女性側の努力があることが多いよう。
結婚した当初から、奥さんが夫の
「お袋の味」にしながらも、
次第に自分の味に誘導することで
夫の舌をわがものとする。
味覚というのは、変わらないようで
変わるもののようです。
〇上の祖母の言葉には、続きがあるのですが、
なかなか公にはしにくい言葉なので、
ここでは記しません。
食以上に大切なことが夫婦生活にはあるようです。
男性と女性の考え方、脳の傾向は大きく違うよう。
それぞれの特質を知れば、うまく結婚は継続できるみたいです。
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