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知人宅の玉ねぎ消費量は異常。玉ねぎジュース、酢玉ねぎ。

あなたのお宅で一番使っている
野菜は何ですか。

わが家では、最近だと
圧倒的にブロッコリーです。

毎食のように、軽くゆでた
ブロッコリーを食べています。

しかし今から数年前は、違いました。
玉ねぎでした。

それは、知人から、酢玉ねぎを勧められ、これまた
毎食、酢玉ねぎを大量に食べていたから。

3日に一度ほどスライサーで、
玉ねぎを薄くスライスし、
酢が入った密閉容器に入れて、
酢玉ねぎを作っていました。

最盛期には家の冷蔵庫2つに、
密閉容器が6~7個、入っていました。

食べていた時は、今から考えると
調子が良かったですね。

その酢玉ねぎを教えてくれた知人宅の、
玉ねぎ消費量はびっくりするほど。

年中、段ボール箱入りの玉ねぎを
取り寄せ、酢玉ねぎのほか、
炒め玉ねぎ、玉ねぎジュースなどに
使っています。

6月頃からは、その知人が一番好きだという、
淡路島たまねぎのシーズン。

生でもやわらかく、焼いても、揚げても、
煮ても甘味が一段と増し、美味なんだとか。

最近は、雑誌などで紹介され人気となっている
玉ねぎヨーグルトでかなり消費しているそうです。


驚いたのが、玉ねぎジュース。
果たしてジュースになるのかと
思っていたのですが、特に新玉ねぎは、
水分が多く、辛みが少なく甘味が多いため、
それだけでもごくごく飲めるとのこと。

1点、注意するのは、玉ねぎをスライスした後、
30分ほど、空気にさらすこと。
そうすると、体に良い成分が増加するとのこと。
(硫化プロピル、血糖値を下げてくれる)

玉ねぎとよくあわせるのはリンゴ。
甘味が足され、飲みやすくなるそう。
さらに同じ理由で人参とも相性は良いそうです。

〇酢玉ねぎの時に言われた効能は、
 血液サラサラ効果。
 知人は色々なお酢を使い、
 味の変化をつけていました。

〇どんな健康法にせよ、継続しないと
 効果がありませんね。
 その点、玉ねぎはどこでもいつでも入手できるので、
 継続しやすいですね。
 ただ、酢玉ねぎを作るのは、自分にとっては、
 結構負担でした。
 当時は手動のスライサーしか使わなかったので、
 なおさらでした。
 今だったら、電動のスライサーでより簡単かなー。






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