SSブログ

「ひざは大事に。復旧きかず」と膝を痛めた知人が語る。

久しぶりに取引先の人と一緒に出張。

そうしたらノルディックウォーキングという
ポール(ストッキ)を使う歩行のポールを
一つだけついて現れました。

運動不足のところ、体重が増加。
それなのに急に激しい運動をして、
膝を痛めてしまったのだそう。

医師、整体院(?)に行ったところ、
体重が増えて膝に負担が
かかったにもかかわらず、
膝周囲の筋肉が弱り、膝を
支えきれなかったこと。

無理で過激な運動で負荷が
必要以上にかかりすぎたことが
原因だそう。

言われたのは、膝の重要性。
膝など関節は一度痛めてしまうと、
なかなか回復治療が難しく、
痛みが伴うことが多いため、
歩行が減り、さらなる筋肉低下、
体重増加になり、転倒が多くなったり、
しまいには、寝たきりになってしまうとのこと。

一番にすることとして言われたのは、
体重を減らすこと。
物理的に膝関節にかかる重さを減らすのは、
クッションとなっている膝軟骨のすり減りを
緩やかにするんだそう。

併せて、膝回りの筋肉の強化。
歩き回らなくても、軽いスクワットなど、
膝に負担をかけず、膝の周囲の筋肉を
鍛える方法があり、それを実践すること。

筋肉により関節は、衝撃の緩和が行われ、
また体型維持がされるんだそうです。

なおよく言われる膝によいと言われている
サプリメント類に関しては、医師、整体師の
二人とも、否定的。

特段、飲む必要はないとのことでした。

ほかには、
○ポール、杖などで膝にかかる負担を減らすのはよい。
 自分の脚の長さにあったものにする。

○自分の筋肉がつくまでは、それを補うため、
 膝周囲をカバーするサポーターも有効。
 夏には、蒸れないメッシュ構造のものもある。

○インソール、シューズなども自分にあったものを
 こころがける。クッションがありすぎるものも
 負担がかかる場合があるらしい。実際にはいて、
 少し歩いてみて、確かめる。
 (自分もこのところ3足、別メーカーのほぼ同値段の
 同じサイズのウォーキングシューズを購入。
 同じサイズでもアッパーのゆとりや中のインソール、
 底のクッション性が異なる。)

同年代の友人、知人の中にも、
腰や膝を痛めている人は結構います。

膝をいたわる生活をしようと思わされました。





nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。