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友人、毎朝、お弁当を手作り。サラダボウル、冷やし麺。

夏の暑い時期、
お弁当は気を遣いますね。

学校に通うお子さんのお弁当は、
夏休みで一段落。
いや部活をしているので、作っている
というお母さん、意外に多いかも。

また働く夫のためにお弁当を
作っている奥様。ご苦労様です。

知人夫妻は、共働き。
数年前から、お弁当を会社に
持って行っているのですが、
週のうち、2日ほどは、
知人(男性)が二人分、作っています。

夏の暑い時期は、
保冷効果のある容器で、
バラエティのある
冷たいお弁当を作っているそう。



最近、多いのはサラダボウル。

野菜(ベビーリーフ、トマト、パプリカ、ブロッコリー、
缶詰、袋詰めのスイートコーン、スプラウトなど)、
キノコ(マッシュルーム)、サラダチキン(自家製)、
シーチキン、ゆで卵、豆類(缶詰、袋詰め、ミックスビーンズ)
ドレッシングは、袋入りのものか、小さな密閉容器に、
市販のドレッシングを詰め替え。

前の日に材料を切って冷蔵庫に
入れておけば、朝、詰めるだけで完成する
というのが良いところ。
(缶詰、レトルトなども使用)

次は、なんと冷やし麺弁当。

自分は麺を余り食べないので、
知らなかったのですが、
今時は、水をかけただけで
食べられる麺が色々とあり、
それを保冷弁当容器に入れ、
別に水筒(ステンレスボトル)に入れた
冷たい水でゆすぎ、そのあと
密閉容器に入れたタレをかけると、
その場で冷たい麺が食べられるのだそう。

(具材は、上サラダチキン、豚しゃぶ、
チャーシュー、細切りきゅうり、トマトなど
サラダボウルと重なるので、サラダボウルに
麺をいれるだけの違い)

最近は、水もかけず、
つゆをかけるだけの
製品もあるんだとか。

それだと水をかける手間も
いらなくなります。

マルちゃん つるやか
https://www.maruchan.co.jp/tsuruyaka/
めんのシマダヤ 流水麺
https://www.shimadaya.co.jp/products/ryusui/lineup.html

○自分のところでゆでたパスタ、
 そうめん、うどんをもっていくことも。
 その際は、少しのオリーブオイルや
 お好きな油であえておくと、固まらず、
 それ以上のびないんだそうです。

こうした冷たいサラダや麺料理は、
もちろんコンビニに売っていますが、
自分なりの具を工夫して入れられたり、
買い物のために、暑い中、外に出なくてもいい
という利点が大きいようです。

○冷たい麺弁当
 食欲がない時でも食べやすい
○冷やしカレー弁当
 常温、冷たくしても油がかたまりにくい
 カレールーを使う。麺の上にかけて、
 カレー南蛮風にして食べるらしい。
 (知人宅は非常食としても備蓄しているとのこと)


○知人の奥さんは、エアコンの
 効きが強い職場なので、体を温めるためにも
 スープジャーであったかいスープ春雨などを
 召し上がっているそう。
 (これも熱湯を注げばすぐに食べられる市販のものが
   あるが、自分で簡単に作れるし、具材も自分好みの
   もの、また薄味に出来る)






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