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大学のゼミ同期生・投資王から、投資弱者へのアドバイス。

大学時代のゼミの同期生がすごく投資に詳しい
ということが最近わかりました。

詳しいは単に知識だけではありません。

一般的なサラリーマンなのに、
億単位の資産を築き、
給与より配当の方が多い
との実績もあります。

そんな投資王から、
投資に疎い私にアドバイスが。
1,投資をする前に、現在の自分の収入、
 支出、資産、負債を把握する

 ダイエットも同じだが、現状のお金の
 出入りを明らかにすること。
 その上で、動くこと。

2,今だけでなく、近い将来、5年後、
 10年後の収入、支出を考える
 
 退職、ローン、年金、子どもの教育費など。
 経済的に大きな変動を与える人生の
 出来事、要因をあげ、それにかかるお金を考える。

3,収入の増加より、まず支出のカットを考える

 その方がすぐに出来て、効果が高い。
 固定費から見なおす。
 生命保険、それぞれのライフステージにより
      必要な保障は変動する。見なおす。
 住宅ローン 若い時ならともかく、老後の早期繰り上げは
     利息の低減効果が低い。よく調べること。
 
4,動く前に知識を得て、情報収集
 知らないことは、損失につながる。
 知識は力。
 まず経済、投資に関する全体的な知識を得る。
 書店で実物を見て、自分にあった経済入門書、
 投資入門書を選ぶ。

 雑誌も有効。

 インターネットのサイトは、まず新聞、
 経済・投資雑誌などのサイトから。
 続いて、証券会社などのサイト。
 余裕があれば、個人の投資家のサイト・ブログなど。

 証券会社、信託銀行などが無料で投資セミナーを
 行っているので、そうした所をまずは利用する。

 情報は慎重に検討。ポジショントークあり、
 詐欺、詐欺まがいの情報あり、
 
 ともかく、情報にはお金を惜しむな。

 投資アドバイザーの利用。(ヘッジファンド)
  銀行・証券会社などは必ずしも信用ならず。
  ヘッジファンドの利用。
 (すいません。この辺りは、話がよく分かっていません)

5,一度にあれこれ手を出さず少しずつ
 投資は、株式(国内、海外)、投資信託、債券、
 為替(FX)、仮想通貨、商品相場、不動産などいろいろある。

 まずは、自分の関心のあるところから始める。
 一つずつ、知識を得た後で。

 税金が優遇されているNISAから始めてみる。

6,投資に避ける時間、お金を決めておく
  自分が投資に関して、どれくらいの時間、
  そしてお金をさけるのか考える。
  またどれくらいのリスクに耐えられるのか。
  
  人によって全然違うので、他人はあてにならない。
  情報、アドバイスを得ても、最後は自分で判断する。

さすがに説明がわかりやすい。

こちらも投資初心者向け。
長期・分散・積立投資について書かれた一冊。






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