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ベストセラーになっている「同窓会に行けない症候群」に目を通して。

先日、新聞朝刊の書籍広告に、
「同窓会に行けない症候群」
との新刊が掲載されていました。

小中高はもちろん、
大学を出てからも長いので、
「同窓会」は気になる存在。

目を通してみました。

著者は、2年前に出版され
ベストセラーとなった
末路シリーズの鈴木信行さん。

新刊もテーマ設定がよいのか、
すでにベストセラーとなっているようです。


新刊もこちらの本も同じイラストですね。
昭和の時代に盛んだった同窓会。

平成の30年間で、特に50代などの
ミドル層を中心に大規模な同窓会には
参加したくないという人が増えている。

こうした現状を提示するところから
この本は始まっています。

その理由は?

一般には、
「スクールカースト犯人説」
「出世・給料など自慢競争が嫌」
「会いたくない友達が参加するから」といった
理由があがっています。

著者は、それを表層的なものにすぎないと。

上の理由は昭和の時代も同じ。
なのになぜ平成、令和の今になって
同窓会に行かない人が増えているのか
という"謎"の裏側に迫っていきます。

この30年の間に、企業文化、
そして社会構造がどう変わって行ったか。

本書では、
「会社で出世しなかった」 という
理由から分析を始めます。

誰でも一定の成果をあげて、出世が出来た
昭和と違い、平成はそれが難しくなった
という事情があると。
(日本が昔に比べ「多くの人が自信を
失いやすい経済環境」になった)

他にも 「起業して失敗した」
「『好き』を仕事にできなかった」
「『仕事以外の何か』が見つからなかった」
との理由について書き進めています。

それらの分析の後、展開されるのは、
《同窓会に行くための人生設計 ~ 職業選び編 ~ 》
《同窓会に行くための人生設計 ~ 心構え編 ~》です。

そして、末路シリーズの著者らしく、
「小学生時代にモテた人」「一念発起して起業した人」
「大企業を辞めて『出家』した人」といった人々、
最後に《同窓会に行けない人々の末路》について記し、
それぞれにとってベストな人生の見つけ方を提案しています。

自分は大規模な同窓会には形だけ参加。
こじんまりした同級会、仲の良い友達との
二次会が一番盛り上がりますね。

昔の馬鹿話が中止で、
その頃のことを思い出すことが出来、
懐かしい気持ちになれるので、
楽しいんですね。

こうした思い出を語り合えるのが、
昔の友のよい所ですね。

ただ学生時代によい思い出がなかった人は、
出席しにくいでしょうね。

また未婚、離婚、病気や事業、商売に失敗したり
といった人たちも、参加しにくいことでしょう。

ただ利害関係のない昔の仲間は、
そうしたことに関係なく、昔と同じように
接してくれるという面もあります。

それは同窓生との関係、
会の雰囲気にもよるんでしょうね。

こうして同窓会について前向きな意見、
考えをもてるということは、自分は
とても恵まれていると感じました。

〇この本は「日経ビジネス」の記事を
 参考に鈴木さんが著した一冊。

 《同窓会行かない症候群 原因は「昭和の働き方」の破綻
北西 厚一 他 4名日経ビジネス記者 2019年2月15日 》
(日経ID登録者のみ。有料)
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00034/





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