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激安、時間の節約(?)、夜行バスを活用する知り合いたち。

今日、2ヶ月ぶりくらいにあった
20代の知人。

夏休みをどう過ごしたかについて
話を聞きました。

故郷の仙台に帰ったんだそう。

楽天球場に行き、野球観戦などを
楽しみ、帰京。

そのときに、移動手段はどうしたか
尋ねました。

そうしたら、帰省は新幹線。
そして帰京時は深夜高速バスを使ったと。
帰省に新幹線を選んだのは早く帰りたかったから。

東京、仙台間で1時間34分。
しかし難点は値段。
普通車自由席で1万円を超えてしまいます。
JR東日本のえきねっとで
「お先にトクだ値35(やまびこ)」を13日前までに
買うと、7000円あまり。

やはり高いのが難点です。

この時は、休みの予定が早くからわかっていたので、
事前に割安なチケットを買って置いたとのこと。

では帰京時に高速バスを使ったのはなぜか。

それは、なんといっても値段の安さ。
お盆前などの特定の日には、新幹線並みに
高くなったりしますが、安い時には、2000円を割る安さ、
そこまでいかなくてもゆうに5000円以下なんだとか。
(10月の最安値だと1690円なんて便も)

それと深夜バスの利点は、現地での出発時間が遅いこと。
新幹線の最終便(午後9時47分)が出たずっと後、
彼は11時45分仙台発の便に乗ったらしいのですが、
午前0時を超える便もあるとのこと。
東京までの所要時間は6時間弱。

東京(新宿のバスタ新宿)には、午前6時前についたとのこと。

そこから帰宅して、シャワーを浴びて、
勤め先にもゆうゆうと間に合ったとのこと。

彼は若いので疲れを感じないと思ったのですが、
バスにもよりますが、今時のバスは、豪華なシート、
設備で、4列シートで、ゆったりとしていて、
さらに深くリクライニングするので、しっかり
睡眠はとれるみたいです。

彼に限らず、知人、友人に聞いてみると、
意外にも深夜の高速バスの利用者が多いのには、
驚きました。

事故があったりもしたので、
安全面をしっかり確認。
これまでより運転手の交代など、
改善されているとのこと。

別の知人がよく利用しているのが、
長野、飛騨高山便。

飛騨高山には何度も行っているらしいのですが、
バスタ新宿ー高山は昼便のみ。
朝7時過ぎの便にのると、高山にはお昼頃に着くんだそう。
(正確には5時間30分)
一方で、東海道新幹線名古屋駅経由、
高山本線の場合は、5時間ほど。
埼京線で大宮駅。そこから北陸新幹線で富山駅まで。
そこからは特急ひだだと、4時間半を切ります。
ただ値段は東海道新幹線とほぼ同じ。

ほとんど時間が変わらない上、値段が三分の一近く安く、
しかもバスでは乗り換えがないので、バス便を選ぶんだとのこと。

ただ高山の場合、東京への深夜便はなく、
午後5時台が最終。新幹線の場合は、
高山ー名古屋は濃飛バスを使うものの、
午後7時前まで滞在可能なんだとか。

値段ばかりを追求すると疲れて、
現地で楽しめなかったり、帰った後、
仕事にならなかったりするので、
ある程度、座席の列数、幅、
リクライニング、フットレスト、
レッグレストの有無を考慮する。
(バックシェル、電動ゆりかごなど、
とても快適なシート・座席を選択)

○空気枕 腰、首にあると疲れにくい。
 1つの場合は腰。タオルなどでも代用可能。
 要は腰を安定させる。折りたたみ式の
 クッションも良い。

○サービスエリア休憩 
 降りて体を動かす。

バス比較ナビ
https://www.bushikaku.net/



○夏場などは、サービスエリアのシャワーを利用も。
 (サービスエリア休憩の間に)
 コインシャワーがあるサービスエリア
https://www.driveplaza.com/dp/SAPAServRes?arealistName=%E5%85%A8%E5%9B%BD&HIGHWAY=AA&HIGHWAYName=%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E9%81%93%E8%B7%AF&ITEM=4070&ITEMName=%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%83%BC

○シニアの場合、
 JR東日本、JR北海道の新幹線などが3割引
 (女性60歳以上、男性65歳以上)になる、
 大人の休日倶楽部も検討
https://www.jreast.co.jp/otona/


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