学生の時に所属していた会から連絡。名簿作成のお知らせと音信不通者リスト。
大学生時代の5年間(間違いではありません、
理由は聞かないでください)、所属していた
ある会から、お知らせの手紙が来ました。
会員名簿作成と音信不通者について
教えて欲しいとのお願いです。
そのリストを眺めていて驚きました。
その会はもう60年あまりの歴史があり、
これまでの会員は、800名ほど。
そのうちの3割ほどの
およそ200名が
音信不通なんですね。
幸い、自分の場合は、引っ越し、
移動が少なく、会からの連絡に、
返事を出しているので、音信不通者には
入っていません。
自分の同期や知っている先輩後輩の中に
音信不通者はいないかと見てみると、
同期で4人。先輩後輩(上下3期ほど)で15人ほど。
3割よりは低いですが、結構います。
大学を出てから数十年(!)たっていますので、
音信不通になっても不思議ではないのですが、
こんなにいるとは。
同期の中には、1000年以上の
歴史がある神社の出身者もいます。
なぜ彼が音信不通に?
インターネットで調べてみると、
もちろんその神社は現在も続いており、
HPもあります。
ただ現在の宮司は、その一族の名字ではありません。
今度はフルネームを入れてGoogleで検索。
検索結果の中に彼に関する情報はゼロ。
日本人の名前なので、そのものの名前と
読み方、名前占い、姓名判断などのサイトは
出てきますが、それ以上、パーソナルな内容が
出てこないのです。
(ただその会のHPに名前、年度などが掲載。
もちろん自分も出ていた。
これは公開をやめて欲しいなー)
いやー、ネット時代にこういうこともあるんですね。
自分たちの年代だと、
Twitter、Facebookなどはやっていないので、
出てこないということも不思議ではないのかもしれません。
以前、同窓会の幹事をした友達によれば、
現役バリバリで働いている時は、移動が多いので、
転居先、連絡先がわからないことがある。
ただその際は実家の父母が元気なことが多いので、
そちらに連絡すると、直接教えてくれなくても、
連絡をとってくれて、連絡がつくことがある。
また勤め先がわかっているときは、
そこにかければ、教えてくれたり、
連絡をいれてくれた。
最近は、個人情報保護の関係で難しい。
友人、知人。
昔、近所に住んでいた。
部活が一緒だった、兄弟姉妹がいれば、
その同級生など、本人や家族を
知っている人からたどる。
インターネットが普及しはじめてからは、
ネット情報も。
「ゆびとま」は有名。
https://www.yubitoma.or.jp/
あとは、SNS。
しかし音信不通な人はそうしたものを
使っていないことも多く、アナログな方が、
わかる確率が高いそう。
同窓会や趣味の会などでしたら、
お金の問題は起きませんが、
困るのは相続の時。
兄弟姉妹などに音信不通者がいる場合です。
財産管理人選任や失踪宣告の申し立てを
したりしないといけません。
夫、妻が行方不明、音信不通なんて場合も。
そうした時には、探偵を使って探すなんてことも。
自分は経験ありませんが、探偵を使って人捜しをした
ことがある知人がいます。
その時は無事、見つかったのですが、
かなりのお金(3桁)がかかったそうです。
昔、初恋の人を探して対面
なんて番組がありましたけど、
今だったらどうなんでしょうか。
そうそう。
最近はじまった芸能人が、恩師を探すという番組。
《先生、、、どこにいるんですか?~
会って、どうしても感謝の言葉を伝えたい。~》
https://www.tv-tokyo.co.jp/sensei/
恩師探しは、同級生探しに比べれば、
手がかり、知っている人が多そうなので、
そんなにも難しくなさそうですね。
理由は聞かないでください)、所属していた
ある会から、お知らせの手紙が来ました。
会員名簿作成と音信不通者について
教えて欲しいとのお願いです。
そのリストを眺めていて驚きました。
その会はもう60年あまりの歴史があり、
これまでの会員は、800名ほど。
そのうちの3割ほどの
およそ200名が
音信不通なんですね。
幸い、自分の場合は、引っ越し、
移動が少なく、会からの連絡に、
返事を出しているので、音信不通者には
入っていません。
自分の同期や知っている先輩後輩の中に
音信不通者はいないかと見てみると、
同期で4人。先輩後輩(上下3期ほど)で15人ほど。
3割よりは低いですが、結構います。
大学を出てから数十年(!)たっていますので、
音信不通になっても不思議ではないのですが、
こんなにいるとは。
同期の中には、1000年以上の
歴史がある神社の出身者もいます。
なぜ彼が音信不通に?
インターネットで調べてみると、
もちろんその神社は現在も続いており、
HPもあります。
ただ現在の宮司は、その一族の名字ではありません。
今度はフルネームを入れてGoogleで検索。
検索結果の中に彼に関する情報はゼロ。
日本人の名前なので、そのものの名前と
読み方、名前占い、姓名判断などのサイトは
出てきますが、それ以上、パーソナルな内容が
出てこないのです。
(ただその会のHPに名前、年度などが掲載。
もちろん自分も出ていた。
これは公開をやめて欲しいなー)
いやー、ネット時代にこういうこともあるんですね。
自分たちの年代だと、
Twitter、Facebookなどはやっていないので、
出てこないということも不思議ではないのかもしれません。
以前、同窓会の幹事をした友達によれば、
現役バリバリで働いている時は、移動が多いので、
転居先、連絡先がわからないことがある。
ただその際は実家の父母が元気なことが多いので、
そちらに連絡すると、直接教えてくれなくても、
連絡をとってくれて、連絡がつくことがある。
また勤め先がわかっているときは、
そこにかければ、教えてくれたり、
連絡をいれてくれた。
最近は、個人情報保護の関係で難しい。
友人、知人。
昔、近所に住んでいた。
部活が一緒だった、兄弟姉妹がいれば、
その同級生など、本人や家族を
知っている人からたどる。
インターネットが普及しはじめてからは、
ネット情報も。
「ゆびとま」は有名。
https://www.yubitoma.or.jp/
あとは、SNS。
しかし音信不通な人はそうしたものを
使っていないことも多く、アナログな方が、
わかる確率が高いそう。
同窓会や趣味の会などでしたら、
お金の問題は起きませんが、
困るのは相続の時。
兄弟姉妹などに音信不通者がいる場合です。
財産管理人選任や失踪宣告の申し立てを
したりしないといけません。
夫、妻が行方不明、音信不通なんて場合も。
そうした時には、探偵を使って探すなんてことも。
自分は経験ありませんが、探偵を使って人捜しをした
ことがある知人がいます。
その時は無事、見つかったのですが、
かなりのお金(3桁)がかかったそうです。
昔、初恋の人を探して対面
なんて番組がありましたけど、
今だったらどうなんでしょうか。
そうそう。
最近はじまった芸能人が、恩師を探すという番組。
《先生、、、どこにいるんですか?~
会って、どうしても感謝の言葉を伝えたい。~》
https://www.tv-tokyo.co.jp/sensei/
恩師探しは、同級生探しに比べれば、
手がかり、知っている人が多そうなので、
そんなにも難しくなさそうですね。
コメント 0