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複数の知合いが、甥っ子(姪っ子)を定期的に呼びつける訳。

以前にもこのブログでお伝えしたことが、
あるのですけれど、またまたお届けします。

それは知人達の甥っ子(
もしくは姪っ子)活用法です。

複数の知人達が、定期的に甥っ子達を、

自宅または会社近くに
呼びつけているというのです。

つい最近だと、9月半ばに1人の
知人が甥っ子を自宅に呼んだそう。

何のために呼んだのでしょうか。

それは、スマートフォンで、
Suicaなどの電子マネー、
PayPay、LINE Payなどの
QRコード支払の設定や
見直しのためです。

ご存じのように、10月の消費税増税にあたり、
キャッシュレス支払で、割引、ポイント還元が
出来るということになりました。

自分は、なんとか設定できたのですが、
友人、知人の中には複雑すぎて、
何が何やらわからず、未だに支払方法を
選べないし、ましてやスマホに設定できない
なんて人も。

知人もそんな1人。

そこでそうしたことに詳しい甥っ子を呼んで、
すべてを設定して、利用方法を教えてもらったのでした。

そもそもこの知人は、甥っ子とスマートフォンの機種、
アプリなどを共通化しており、これまでにも定期的に
その使い方を教えてもらっていたのでした。

今回もその一環ですね。

年齢を重ねると、人により程度は異なりますが、
新しいことに順応しにくい。

新しいものを取り入れることを
おっくうがり、放置して済ませがち。

そんな人でも、身近に導入を手伝ったり、
操作方法を教えてくれる人がいれば、
使いこなすことはできます。

その一番手間がかかり、ハードルが高い
導入部分を、甥っ子に手伝ってもらう。

もちろんタダという訳ではなく、
お年玉、誕生日プレゼント、お小遣い、
食事をおごるといったことを、
日頃から定期的に行い、親交を結んで、
頼みやすくしているんですね。

複数の知人と書きましたが、1人の知人が、
デジタル機器、家電に関して、甥っ子など若者を
アドバイザー、コンサルタントのように
使っているのを知った、周囲が真似をして、
広がっていったのでした。

残念ながら、私もそうですが、
すぐ近くに使える甥っ子、
若者がいない場合はどうするか。

子どもがいる場合は、子ども。
いない場合は、近所の電気店
(コンピューター含む)を利用する。

自分も、例えば、携帯電話、家電を購入する時は、
購入する店と相談する相手(店員)を決めています。

そうお馴染み・常連になれば、気軽に操作方法、
便利な方法、お得な方法などを聞いたり、情報を
もらえたりします。
(ただ残念なことに、転勤したり転職していなく
なることも多いのが欠点ですけれど)

またお店などには、
家電生活アドバイザーなどの
資格を持った人がいます。
そうした人に機器選びなどを相談することも。

https://www.aeha.or.jp/nintei-center/

ネットでもデジタル機器、家電などが買えるようになり、
対面での販売は、少なくなっています。

こうした機器を便利に有効に使うには、
上に記したように、馴染みとなるなど、
アナログな人を介在する方が良いのかも
しれませんね。

〇操作方法、パスワードなど、その時は、
 出来たり、記憶したつもりでも
 あとになると忘れたり、間違ってしまう。
 やり方の要点をメール、ラインなどで、
 送っておいてもらう。

〇使う側は、手書き、プリントアウトして
 保存しておくといった工夫も必要。
 (単純なこと、同じことを何度も聞かれる、
 答えるのは、相手も苦痛、疲れる)

〇スマートフォンは、各キャリア
 (docomo、SoftBankなど)が、
 シニアや初心者向けに、無料の講座を
 開いていたりする。
 そうしたものを利用するのも手。

 ドコモスマホ教室
https://www.nttdocomo.co.jp/support/shop/service/denwa/

〇パソコンの家庭教師(個人レッスン・出張サポート)を使う。
 有料。企業、スクールなどもあるが、
 個人で行っている場合も。
 
 ココナラ 
 パソコン、操作などで検索すると、
 技術を提供している人が出てくる。
https://coconala.com/





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