SSブログ

自分には高級レトルトカレーは必要ないとわかった昼ご飯。格安と豪華レトルトカレーのブラインドテスト実施。

あなたはお昼ご飯をどうされていますか。

自宅、事務所にいるときは、
できるだけ外食をせず、
自炊するようにしています。

といっても、ベビーリーフと、ミニトマト、
缶入りコーン、缶入りシーチキン、さらに
瓶入りドレッシング(もしくは塩とオリーブオイル)で
サラダを作ったり、冷凍ご飯をレンチンし、
温めたレトルトカレーをかけたりといった程度です。

そのレトルトカレーで、
長年愛用しているのが、
南米の活力素材「マカ」粉末を配合した
「男の極旨 黒カレー」です。

マカの他、自分が好きな黒ごまペーストと
ジンジャーが入っており、この製品が発売されて以来、
食べるレトルトの80%以上がこれになっています。

値段も、ドラッグストアのクーポンなどを
使えば、1箱200円以内で買えるのも魅力です。

https://www.meiji.co.jp/foods/curry/otokono/index.html



ところが一番買っていた近所の
ドラッグストアが取り扱いをやめてしまい、
気軽に買えなくなってしまいました。

スーパーなどでも販売しているのですが、
なんと売値が60円ほども違う。

ネットで買えば、安くて、
数量もそろえられるのですが、
なぜか他の物は買えても、
このカレーは買う気にならないのですね。

そんなことで、このカレーの在庫も
底をつきそうになってきたので、
家族や友人が、新しいレトルトカレーを
買ってきたり、プレゼントしてくれたり
するように。

いただいた中には、絶対自分では
買わないような一袋500円ほどするものも。

普通に食していたのですが、
家族が、いちいち新たなものを
買うのは面倒。
次のスタンダードを決めようと。

パッケージ、値段、ブランド(会社)などに
惑わさせられないように、袋などを隠した
ブラインドテストを敢行することになったのです。

そのブラインドテストが
先日、行われました。

まず家族が先にすべての
レトルトカレーを温める。
そしてそれを同じ深皿にあける。

わからなくした後、自分がダイニングに入り、
それぞれを食べ比べ、決定するという方式です。

それを3日間、1回で5種類ほど、
あわせて15種類を試しました。

その結果自分が一番美味しい、食べ続けたい
と思ったレトルトカレーは、
あるスーパーチェーンの
プライベートブランドのものでした。

1袋100円以下。
というか85円ほど。
(スーパー独自の5%クーポンで
実際はさらに安く買っている)

うーん、これが自分の一番かー。
安上がりで良かったけれど。
ちょっとがっかり。

ちなみにそのブランドでは、さらにもっと
安いもの(60円台)もありましたが、
それは自分の好みではありませんでした。

ちなみに家族は、350円と500円ほどの
レトルトが一位と二位だったそう。
(ブラインドテストではない)

というわけで、自分は高級レトルトカレーは
不要な、バカ舌であることがわかり、
1袋100円以下のPBカレーがが今後しばらくの間、
私の昼ご飯のスタンダードとなりました。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。