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痛風持ちの知人。菊花入り中国茶と炭酸水で1日3リットルのノルマを消化。

このブログに何度か登場している
痛風持ちの知人の話です。

この夏、わが家では、あいたペットボトルの
処理が大変だからと、家庭で炭酸水を自作できる
ソーダストリームを購入しました。

それにより家庭で出来たての炭酸水を
好きなだけ飲める喜びを味わい、
さらにペットボトルの処理から解放されたので、
家族も喜んでいます。

という話を、痛風持ちの知人にしました。
そうしたら知人は、ビアホール、居酒屋で
生ビールを注ぐ時に使う炭酸ボンベを使った
装置で、やはり炭酸水を自作しているのだとか。
(コストは圧倒的に安く1リットル10円以下らしい)

その理由は、大量に炭酸水を消費するから。
最も消費量が大きいのは、お風呂ですが、
飲料として使う分も多いそう。

それは、彼がお医者様から、
1日3リットルの水分をとるように
言われているから。

その水分は、糖分がないもので、
もちろんアルコール飲料でないもの。
(ジュース、炭酸飲料、スポーツ飲料には
大量の果糖が含まれている)

知人は、痛風持ちなのにというか、
それだから痛風になったか
と思われるのですが、ビールが大好き。

そのビールの代わりになるからと、
炭酸の刺激のある炭酸水を夏場には
飲んでいるとのことです。
(ビール風味のシロップ?も売っていたけれど、
廃盤になってしまったそう。
ソーダストリーム用シロップフレーバー
「ビアーテイスト」ですかね)

しかし、秋から冬にかけては、
風呂上がりならともかく、炭酸水はきつい。

そこでいろいろと試した結果、
味が気に入り、ストレスなく飲めると
選んだのが、菊花入り中国茶。

中国茶は日本茶と違って、煎がきき、
何度でもお湯をいれれば、飲める。

いい中国茶は、二十煎くらい可能なんだそう。

そして、菊花入りの中国茶は、台湾、中国などでは、
健康茶として、使われているんだとか。

《カネカ》《健康カガクラボ》
《菊花ポリフェノール》
https://www.knk-lab.jp/ingredient/kikubana.html
腎臓病などに対する人工透析・痛風・糖尿病などの
外来治療などを行う両国東口クリニック
《痛風・高尿酸血症の食事療法のポイント》
十分な水分をとることを推奨されています。
http://higasiguti.jp/page/eiyou/eiyou03.html

産経新聞
《2017.3.30 07:00【からだのレシピ】
痛風、ぜいたく病から“国民病”に》
https://www.sankei.com/life/news/170330/lif1703300003-n1.html
三重県桑名市総合医療センター・リウマチ膠原(こうげん)病
内科顧問を務める松本美富士医師の話として、
《最近の研究でプリン体から尿酸を産生する酵素の働きを阻害し、
尿酸排泄(はいせつ)を助ける作用が認められた
菊花ポリフェノールなどを併用するのも有効という。
松本医師は「菊の花は伝統的に食用やお茶にも用いられた、
一種の薬膳。身近にある菊の花から取れる尿酸値上昇を
抑制する成分を活用しながら、生活習慣の管理を
続けてほしい」と話した。》とあります。


台湾産 有機栽培 菊花茶 白 (杭白菊)60g


菊花茶はわが家にはないのですが、
台湾や香港の友人、知人からもらった
中国茶が大量にあるので、中国茶を
これからはたくさん飲むようにしよう。

ビール風味の強炭酸水
https://www.kuos.jp/beer/

ソーダストリームに、足すと
ビールになる原液Blondie(ブロンディ)も
販売されているらしいが、
こちらは、アルコール成分あり。

ためしてガッテン
《プリン体じゃなかった!尿酸値を下げる秘策SP
2017年1月4日(水)午後7時30分》
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170104/index.html



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