東京、四谷の友人、二度目の東京五輪マラソンが見られないのを嘆く。一方札幌の友はビール祭を心配。
昨日、久しぶりに東京は
四谷生まれの四谷育ち、現在も
そこに暮らしている友人に会いました。
その友人に、
「わが家は、東京五輪マラソンのコースに
近かったけれど、札幌に移って見に
行けなくなった」と嘆くと、四谷の友人も、
「残念だ」としきりに頷いていました。
なんでも前回のオリンピックの時は、
小学校低学年。
聖火リレーを生で見た後、急いで家に戻り、
最終聖火ランナー坂井義則さんが、
聖火台に着火する瞬間をテレビで見たのだそう。
(10月10日、学校はお休み。皇居から国立競技場まで。
坂井さんは競技場ゲート外から国立競技場聖火台まで)
またマラソンも、明治通りで旗を振って
応援し、見学したといいます。
前回の1964年の東京五輪マラソンのコースは、
神宮外苑の国立競技場から、明治通りなどを通り、
甲州街道(国道20号線)の飛田給
(味の素スタジアムに隣接。東京五輪マラソン
折返点記念碑あり)を折り返し点とするコース。
https://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118969076/index.html
友達の家の近く、四谷もまさにコースのすぐ近く。
そして今回も2度目となるはずだったのですが。
現在、マラソンは、札幌の大通公園などを通る
周回コースが有力だそう。
四谷の友人が、突然、
「夏に行われるビールのあのお祭り。
どうするんだろう」と言い出しました。
そうそう、大通公園に
ビアガーデンがもうけられ、
開放的な雰囲気の中で、飲む一杯。
あれ、まさに7月8月に開かれている。
四谷の友人と別れた後、学生時代の
札幌出身の友人(現在、東京在住)に
連絡をとりました。
そうしたら、札幌の人たちは、
まさに「さっぽろ夏まつり」が
無事開かれるかどうか、
とても心配しているんだそう。
http://sapporo-natsu.com/
ちなみに今年は、
2019年7月19日(金)~8月16日(金)開催
(五輪の開催期間は2020年7月24日~8月9日)
もし来年も同時期だと、まるかぶりですね。
(男子マラソンは8月9日を予定)
○マラソンは北海道マラソンのコースをベースにした
市の中心部を周回するコース。
○競歩札幌駅前通りを会場に。
マラソン、競歩の発着地点が、
夏まつりの会場のすぐ隣りですね。
これ、警備上、大丈夫なんでしょうか。
2019年11月19日、日刊スポーツの記事に、
このさっぽろ夏まつりとのかぶりを指摘
する記事が。
《さっぽろ夏まつりと日程丸かぶり…五輪マラソン課題
[2019年11月18日14時53分]》
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911180000382.html
《IOCとの開催都市契約が障壁となる。IOCの事前承認なしに
本大会と大会前後1週間に他のイベントを開催してはならない
と定められている。》
あちゃー。
200万人もの来場者があり、
66回も続いているお祭り。
今から調整するのは大変だなー。
東京の場合、事前にわかっていたから、
五輪と時期がかぶるイベントは、
すでに移していたけれど。
例えば、隅田川花火大会
毎年、7月の末(最終土曜日)に開かれる。
今年は7月27日だった。
2020年は、7月11日(土曜日)
https://www.sumidagawa-hanabi.com/
2020年隅田川花火大会の開催日が決定
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/07/23/02.html
東京でマラソンが開かれなくても
五輪が開催されているから、今更
元には戻さず、このままなんでしょうね。
《2019-05-13
聖火最終ランナーの孤独《2020に伝えたい1964》》
http://tenro-in.com/2020-1964/85130
四谷生まれの四谷育ち、現在も
そこに暮らしている友人に会いました。
その友人に、
「わが家は、東京五輪マラソンのコースに
近かったけれど、札幌に移って見に
行けなくなった」と嘆くと、四谷の友人も、
「残念だ」としきりに頷いていました。
なんでも前回のオリンピックの時は、
小学校低学年。
聖火リレーを生で見た後、急いで家に戻り、
最終聖火ランナー坂井義則さんが、
聖火台に着火する瞬間をテレビで見たのだそう。
(10月10日、学校はお休み。皇居から国立競技場まで。
坂井さんは競技場ゲート外から国立競技場聖火台まで)
またマラソンも、明治通りで旗を振って
応援し、見学したといいます。
前回の1964年の東京五輪マラソンのコースは、
神宮外苑の国立競技場から、明治通りなどを通り、
甲州街道(国道20号線)の飛田給
(味の素スタジアムに隣接。東京五輪マラソン
折返点記念碑あり)を折り返し点とするコース。
https://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118969076/index.html
友達の家の近く、四谷もまさにコースのすぐ近く。
そして今回も2度目となるはずだったのですが。
現在、マラソンは、札幌の大通公園などを通る
周回コースが有力だそう。
四谷の友人が、突然、
「夏に行われるビールのあのお祭り。
どうするんだろう」と言い出しました。
そうそう、大通公園に
ビアガーデンがもうけられ、
開放的な雰囲気の中で、飲む一杯。
あれ、まさに7月8月に開かれている。
四谷の友人と別れた後、学生時代の
札幌出身の友人(現在、東京在住)に
連絡をとりました。
そうしたら、札幌の人たちは、
まさに「さっぽろ夏まつり」が
無事開かれるかどうか、
とても心配しているんだそう。
http://sapporo-natsu.com/
ちなみに今年は、
2019年7月19日(金)~8月16日(金)開催
(五輪の開催期間は2020年7月24日~8月9日)
もし来年も同時期だと、まるかぶりですね。
(男子マラソンは8月9日を予定)
○マラソンは北海道マラソンのコースをベースにした
市の中心部を周回するコース。
○競歩札幌駅前通りを会場に。
マラソン、競歩の発着地点が、
夏まつりの会場のすぐ隣りですね。
これ、警備上、大丈夫なんでしょうか。
2019年11月19日、日刊スポーツの記事に、
このさっぽろ夏まつりとのかぶりを指摘
する記事が。
《さっぽろ夏まつりと日程丸かぶり…五輪マラソン課題
[2019年11月18日14時53分]》
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911180000382.html
《IOCとの開催都市契約が障壁となる。IOCの事前承認なしに
本大会と大会前後1週間に他のイベントを開催してはならない
と定められている。》
あちゃー。
200万人もの来場者があり、
66回も続いているお祭り。
今から調整するのは大変だなー。
東京の場合、事前にわかっていたから、
五輪と時期がかぶるイベントは、
すでに移していたけれど。
例えば、隅田川花火大会
毎年、7月の末(最終土曜日)に開かれる。
今年は7月27日だった。
2020年は、7月11日(土曜日)
https://www.sumidagawa-hanabi.com/
2020年隅田川花火大会の開催日が決定
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/07/23/02.html
東京でマラソンが開かれなくても
五輪が開催されているから、今更
元には戻さず、このままなんでしょうね。
《2019-05-13
聖火最終ランナーの孤独《2020に伝えたい1964》》
http://tenro-in.com/2020-1964/85130
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