新型コロナウイルスにも有効? 加湿器で風邪、インフルエンザが減ったという知人。
新型コロナウイルス。
想定していた以上に
大変な状況になっていますね。
ご近所の屋形船を営業している知り合いは、
予約がほとんどキャンセルされ、パニック状態。
今年は隅田川花火が7月の初めに移動。
さらにオリンピックの影響で、
人気の隅田川を下ってのお台場巡りが
出来ないので、かなりの痛手を予想
していたのですが、その上にこの
新型コロナウイルス騒ぎが加わり、
目も当てられない状態とか。
屋形船の中を現在、
大掃除し、すべて消毒し直しているそう。
別のご近所さんは、一緒の歯医者さんに
かかっているのですが、そこで実践している
冬の風邪、インフルエンザ予防法を実践したところ、
これまでシーズンに2度ほどかかっていた風邪を
全くひかなくなったそう。
その予防法とは、非常に簡単。
それは加湿器を使うことです。
そこでは、歯科医院用の次亜塩素酸を
使ったものですが、一般的な加湿器でもよいよう。
新型コロナウイルスにも有効かどうかは
データがないそうですが、風邪、インフルエンザの
ウイルスは、高い湿度に弱いとの研究成果が。
冬にインフルエンザが流行するのは、
温度が低く、湿度が低いから。
高い気温で湿度が高いと、ウイルスは不活性になるとのこと。
という訳で、家にいるときは、加湿器を利用し、
湿度を50%以上に高める。
また外出時は、ぬれマスクなどをして、のど、鼻を
乾燥から守るのが大切だそうです。
インフルエンザQ&A 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
《Q.9: インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?
インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。
1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、
発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン
接種をする方が増加する傾向にあります。
【インフルエンザワクチンの接種について】を参照
2) 外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを
物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず
接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。
インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
3) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザに
かかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを
使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた
栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5) 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患の
ある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への
外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性が
ある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる
不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。》
加湿器で気になるのは、レジオネラ菌。
加湿を続けていれば、1日に数度、水を
変えることになると思います。
しかし数日間、変えていないとレジオネラ菌の恐れが。
水は頻繁に交換することが必要とのことです。
わが家でも、歯医者、そしてこのご近所さんから
聞いたので、リビング、寝室に加湿器をしっかり
使っています。
○母は就寝時に、ぬれマスクを使用。
○緑茶、紅茶を入れておき、30分に一度、
軽く口に含む。のどの粘膜を守り、
ついたウイルスを胃に流し込み、
胃酸でやっつけるとか。
想定していた以上に
大変な状況になっていますね。
ご近所の屋形船を営業している知り合いは、
予約がほとんどキャンセルされ、パニック状態。
今年は隅田川花火が7月の初めに移動。
さらにオリンピックの影響で、
人気の隅田川を下ってのお台場巡りが
出来ないので、かなりの痛手を予想
していたのですが、その上にこの
新型コロナウイルス騒ぎが加わり、
目も当てられない状態とか。
屋形船の中を現在、
大掃除し、すべて消毒し直しているそう。
別のご近所さんは、一緒の歯医者さんに
かかっているのですが、そこで実践している
冬の風邪、インフルエンザ予防法を実践したところ、
これまでシーズンに2度ほどかかっていた風邪を
全くひかなくなったそう。
その予防法とは、非常に簡単。
それは加湿器を使うことです。
そこでは、歯科医院用の次亜塩素酸を
使ったものですが、一般的な加湿器でもよいよう。
新型コロナウイルスにも有効かどうかは
データがないそうですが、風邪、インフルエンザの
ウイルスは、高い湿度に弱いとの研究成果が。
冬にインフルエンザが流行するのは、
温度が低く、湿度が低いから。
高い気温で湿度が高いと、ウイルスは不活性になるとのこと。
という訳で、家にいるときは、加湿器を利用し、
湿度を50%以上に高める。
また外出時は、ぬれマスクなどをして、のど、鼻を
乾燥から守るのが大切だそうです。
インフルエンザQ&A 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
《Q.9: インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?
インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。
1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、
発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン
接種をする方が増加する傾向にあります。
【インフルエンザワクチンの接種について】を参照
2) 外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを
物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず
接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。
インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
3) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザに
かかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを
使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた
栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5) 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患の
ある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への
外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性が
ある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる
不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。》
加湿器で気になるのは、レジオネラ菌。
加湿を続けていれば、1日に数度、水を
変えることになると思います。
しかし数日間、変えていないとレジオネラ菌の恐れが。
水は頻繁に交換することが必要とのことです。
わが家でも、歯医者、そしてこのご近所さんから
聞いたので、リビング、寝室に加湿器をしっかり
使っています。
○母は就寝時に、ぬれマスクを使用。
○緑茶、紅茶を入れておき、30分に一度、
軽く口に含む。のどの粘膜を守り、
ついたウイルスを胃に流し込み、
胃酸でやっつけるとか。
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