ご近所より備蓄品のお裾分け。備蓄品ご飯。

新型コロナウイルス騒ぎで、
マスク、消毒液をはじめ、
トイレットペーパーなどの紙類、
ミネラルウォーター、レトルト食品、
缶詰などが不足気味となっています。

わが家は、かねてより一定量ですが、
備蓄をしており、それを定期的に消費しながら、
入れ替えしているので、なんとかしのいでいます。

ただ本来ならば、定量を下回っているので、
買うはずのトイレットペーパー、缶詰類が
買えずにいます。

そんな中、ご近所さんから、

パックご飯とレトルト食品のお裾分けが。

そのお宅でも、わが家と同様に、備蓄品を
定期的に消費し、購入しています。

その消費をするのは、東日本大震災の3月11日、
関東大震災の9月1日、阪神淡路大震災の1月21日。

仕事などの都合できっちりその日ではありませんが、
その前後に、備蓄品を使った料理を作り、備蓄の
新陳代謝を図っているとのこと。

いただいたのは、この夏に消費期限切れとなるもの。
早速、先日、その二つを使って昼ご飯を頂きました。

計画通りにやっているつもりのわが家ですが、
先日、チェックしたら、大量の消費期限が切れた
ミネラルウォーターを棚の奥に発見したり、
単三単四電池が、一気になくなっていたりなんてことも。
（家族が様々な機器の電池を交換したが、補充していなかった）

これからも定期的にしっかり点検補充をしないと
と思ったことでした。

○カセットガス　こちらも安全のため使用期限あり。
　わが家も切れそうなカセットガスを使うため、
　鍋をして消費しました。

イワタニのQ＆A　
使用期限、災害に備えた備蓄の目安の記述あり。
http://www.i-cg.jp/support/faq/gas/

かんたんおいしい防災レシピ　びちくでごはん

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岡本正子/粕谷亮美 子どもの未来社 2017年01月20日