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岐阜、長野の親戚、友人たちから疎開の受け入れ表明。

岐阜の親戚たちから、2020年3月26日、
何本か電話がありました。

昨晩の都知事の会見を見て、
心配してかけてきてくれたようです。

まだ移動できるうちに、岐阜にきて、
しばらく疎開すればとのお誘いです。

食べ物、飲み物は心配ないからと。
(24日現在、岐阜市内においては3名の患者が発生)

またかつて通っていた長野の
ある村の友人からはメールが。

こちらも同様で、もしいざとなったら、
空き部屋、空きアパートにくればいいと。
こちらも食料類は全く問題ないからと。
(その村の感染者は0)

さらに父方の叔母は、
東京と八ヶ岳の
2地点居住生活。

毎年、桜の咲く頃には
東京にいるのですが、
今年は八ヶ岳に。

昨日の東京都の発表で、集団感染が
疑われている病院は、叔母の東京の家のすぐそば。

歩いて行ける場所で、実際、
これまでに診てもらったこともあるそう。

なので、しばらく東京には帰らず、
八ヶ岳にとどまるので、もし何か
あったらいらっしゃいと。

東京を離れて、疎開なんて話は、初めて……と
書きかけて思い出しました。

人生二度目です。

そう東日本大震災で、原発の状況がわからない時に、
やはり長野、岐阜、さらには関西などの親戚、知人から
避難、疎開の申し出をされたのでした。

いざとなったら逃げられる場所、
受け入れてくれる人間関係を
普段から築いておくことが大切ですね。

まだ東京はロックダウンではありませんが、
避難、疎開まで考えねばならない事態に
人生で二度も遭遇するなんて、
これまで思ってもみませんでした。

平和で安全な国、時代に生まれ育ってきましたが、
これからは、そうじゃなくなるのかもと
不安がよぎります。
その不安が実際にならないことを。

追記 2020年4月7日
コロナ避難、東京脱出という言葉が
大きなトレンドになっています。

東京から地方に行くことは、感染を広げる恐れが
あるので、しないというのが、専門家の意見のようです。

今日にも緊急事態宣言が出ます。
東京の自宅に居続けます。



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