「貸せる物は貸す」。眠っていたバッグを貸して儲けている知人の奥さん。

わが家ももう1年以上前から、
不要なものを整理していますが、
まだ全然、終わる気配が見えません。

同年代の知人夫妻も、子どもの独立を
機会に、家の中の不要なものを整理しています。

まずいらないものを選択する。
壊れて修理できないもの、
使えないもの、ゴミは捨てる。

しかし中には、
新品同然のもの、使用品ではあるが、
まだまだ使えるものがたくさん。

そうしたものは以前は、姪っ子、
甥っ子などに頼み、Ｙａｈｏｏ！オークション、
メルカリなどで売っていたそう。

今でもそれをしているのですが、
もう一つの選択肢を見つけたそう。

それが、そのものを貸すこと。
一番最初に始めたのは、ブランドバッグです。

奥さんは、独身時代から、ブランドバッグを
いくつも買い集めていたんだそう。

それを預かり貸し出すサービスがあると知り、
出しているとのこと。

https://laxus.co/

定額でブランドバッグが借りられる
というサービスですが、
https://laxus.co/x
自分の手持ちのバッグを貸し出すことが
出来るんですね。

シェアリングエコノミーですねー。

知人夫妻は、このバッグでお金を得られたので、
売る以外に家の中のものが貸せるサービスは
ないかと探したそう。

あるんですね。

アリススタイル
https://www.alice.style/

知人（男性）は新しもの好き。
家電製品でも、ロボット掃除機をはじめ、
かなり持っています。
もう使わなくなったものや、一年に一度しか
使わないものがあるので、処分するより、
貸してみようかと夫妻で検討中とのこと。

わが家でも貸せる物はないかなー。