SSブログ

近所のコンビニで変化。留学生にかわりシニアが大活躍。コロナ禍のせい。

最近、買物、通販の料金の支払いなどで
コンビニに行く機会が増えました。

そこで気付いたことが1つ。

それは働いている人のこと。

コロナ禍の前は、
中国、東南アジアの留学生と思われる人が、
数多く働いていたのですが、
そうした人たちが減って、日本人の
シニア世代の人たちが増えているということ。

コンビニを経営している、
近所の知合いのオーナーが
たまたまその日、店にいたので、
少し聞いてみると、上に記した実感は、
あたっていました。

以前から働いている外国人留学生で、
今年も続けている人はいるのですが、
4月からの新しく来る人がいないので、
留学生の割合は随分減っているとのこと。

そのかわりを募集したところ、
応じてきてくれたのが、日本人の
シニア世代の人だったとのこと。

なお日本人でも10代、20代の人は、
飲食店のアルバイトが減っていても、
コンビニのアルバイトには何故か
来てくれないのだそう。

最近のコンビニは単にレジ打ちだけでなく、
様々な業務があり、そのレジ打ちも、支払い手段が
様々で、覚えることが多いので、覚えることが多く、
慣れるのが大変。

しかし、コンビニのお客さんはシニアが多くなっており、
年齢が近い店員は、接客面で親しみをもってもらえて、
好評なんだとか。

今後、留学生が戻っても、日本人シニアを多く
雇おうと思っていると。

今後、こうした動きは、コンビニ業界だけでなく、
様々な業界に広がっていくかも知れませんね。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。