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一度、白髪で断念した知人が、最新式の脱毛を実行。

様々なメディアで紹介されていますけれど、
熟年世代で脱毛をする人が増えているんだそうです。

それもVIOと呼ばれる、
下半身のデリケートゾーンの脱毛です。
(Vライン:両足の付け根あたりの部位。
Iライン:陰部の両サイドあたりの部位。
Oライン:粘膜を除いた肛門周りの部位)

なぜ熟年世代がこうした部位の脱毛を。
それは、将来、介護を受ける場合に、
衛生を保ちやすいからだそう。
介護脱問と呼ぶんだとか。

しかし熟年の場合、これまでの方式では、
なかなか難しい問題が。

これまでの光、レーザー脱毛の場合、
メラニン色素に反応させるので、
それがない白髪の場合、効果がないのですね。

知人は、コロナ禍の前、医療レーザー脱毛を
しようと、カウンセリングを受けに行ったとのこと。

しかし、やはり白髪があるので、うまくいかない
と断られたというか、断念したんだそうです。

そこれでレーザー脱毛はあきらめたのですが、
やはり脱毛はしたい。
同年代の友人に相談したところ、その人は、
ニードル脱毛を行なったとのこと。
これは細い針を一つ一つの毛穴に入れ、
電流を流し、毛乳頭を破壊するというもの。

確実に脱毛できるという利点はあるのですが、
かなり痛みが伴うのが難点。
その方もかなり痛かったとのこと。

もしもう一度やらなくてはいけない場合、
絶対、この方式は選ばないと。

その人が勧めてくれたのは、
新しい方式、蓄熱式脱毛法。
こちらもレーザーを照射する方式ですが、
毛根ではなく、浅い領域を破壊するため、
メラニン色素に関係なく、また照射温度も
低くすることができるとのこと。

このため、従来方式に比べ、痛みも少ないと。

知人は、この方式を行なっていて、
自宅に近いサロンを検索。
カウンセリングを経て、
去年の夏に実行。

実施した感想は、蒸れ、臭いが少なくなり、
下着の汚れも減って、時間もお金も
かかったけれど、とても満足していると。

知人によれば、この介護脱毛をしている人。
周囲にかなりいるそう。

これから、一般的に
なってくるのかもしれませんね。




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