歯科医院。1年ぶりのレントゲン検査でわかったこと。
先日、かかりつけの歯医者に。
古くなった詰め物の交換と
クリーニング、そして毎年、
この時期に行なっているレントゲン撮影です。
(パノラマX線写真)
もう20年以上通っているので、
20年分のデータがあります。
先生曰く、このレントゲン写真でわかるのは、
歯とそれを支える骨の老化。
骨密度、骨量の変化です。
年を取ると共に、骨密度もまた
骨量も低下していきます。
アゴの部分の厚さが薄くなり、
従来の半分以下になると危険信号。
またその部分に白い線が入っているのですが、
これが薄くなり、見えなくなってきたら、
やはり危険信号だとか。
危険とは、歯を失うリスクが高くなること。
またインプラントを施術できるかどうかの
目安にもなるとのこと。
さらに女性に多いという骨粗鬆症の進行度合いを
見る目安にもなるそうです。
歯、アゴの部分の骨密度が低下している
ということは、体の他の部分(大腿骨が重要だそう)も
同様に骨密度が低下し、骨粗鬆症が進行している
サインなんですね。
自分の場合、前回(1年1ヶ月前)に比べ、
そんなに変化はしていないものの、
やはり1年分、老化していると。
歯、あごの骨、また全身のためにも、
歯の手入れとカルシウムを含む食品を
とることを勧められました。
50台以降の女性は、利用した方がよさそうです。
〇歯科用パノラマX線写真を用いた骨粗鬆症のスクリーニング。
《骨粗しょう症−パノラマX線写真により早期発見−》
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/844
個人的には、サプリより食品から、
カルシウムを補給したいですね。
古くなった詰め物の交換と
クリーニング、そして毎年、
この時期に行なっているレントゲン撮影です。
(パノラマX線写真)
もう20年以上通っているので、
20年分のデータがあります。
先生曰く、このレントゲン写真でわかるのは、
歯とそれを支える骨の老化。
骨密度、骨量の変化です。
年を取ると共に、骨密度もまた
骨量も低下していきます。
アゴの部分の厚さが薄くなり、
従来の半分以下になると危険信号。
またその部分に白い線が入っているのですが、
これが薄くなり、見えなくなってきたら、
やはり危険信号だとか。
危険とは、歯を失うリスクが高くなること。
またインプラントを施術できるかどうかの
目安にもなるとのこと。
さらに女性に多いという骨粗鬆症の進行度合いを
見る目安にもなるそうです。
歯、アゴの部分の骨密度が低下している
ということは、体の他の部分(大腿骨が重要だそう)も
同様に骨密度が低下し、骨粗鬆症が進行している
サインなんですね。
自分の場合、前回(1年1ヶ月前)に比べ、
そんなに変化はしていないものの、
やはり1年分、老化していると。
歯、あごの骨、また全身のためにも、
歯の手入れとカルシウムを含む食品を
とることを勧められました。
50台以降の女性は、利用した方がよさそうです。
〇歯科用パノラマX線写真を用いた骨粗鬆症のスクリーニング。
《骨粗しょう症−パノラマX線写真により早期発見−》
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/844
個人的には、サプリより食品から、
カルシウムを補給したいですね。
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