懐かしのココアシガレット、製造70年。
ココアシガレットという
駄菓子をご存じでしょうか。
2年ほど前、シンガー・ソングライターの
あいみょんさんが自身のInstagramに、
この紙巻きたばこを模したお菓子
ココアシガレットを指にはさみ、
たばこを吸っているかのような写真を掲載し、
若い人の間でも話題になりました。
2021年4月3日、朝日新聞夕刊、
トップに
《ココアシガレット 愛して真似して70年》
との記事が掲載されています。
大阪のオリオンという菓子専門メーカーが
1951年からココアシガレットを発売しているんですね。
自分も小さい時に、近所の駄菓子屋さん、
また公園内にあった売店、また少し後に出来た
小さなローカルスーパーでよく買ったなー。
値段は10円だったなー。
記事にはおよそ30年間、1箱30円だとか。
(但し、1箱に入っているのは6本
と昔より減っている)
当時、父親はまだ喫煙していて、
その真似をしてこのカカオシガレットを
くわえるのが子どもこころに嬉しかったですね。
禁煙のご時世を受け、今では、
「禁煙応援グッズ」としてPRを
しているそうですが……。
小さい頃の話に戻ると、このお菓子を買っているのは、
自分の周りを観察した限りでは、女の子は、買ったり
食べたりしていなかったなー。
女性の喫煙には世間的により強い抵抗が
あったので、女の子も真似しようとは、
思わなかったのかなー。
大体小学生の中学年くらいで、
もうこのお菓子からは卒業した
記憶があるんですけれど、
確か学校の遠足などには、おやつの
金額の制限範囲内でも持って行けなかったなー。
やっぱり教育上はまずい
ということだったんでしょうか。
(あと、禁止されていた覚えがあるのは、
洋酒入りチョコ、ウイスキーボンボンなど
お酒が入っていたチョコ。ロッテのバッカスは
スーパーで売っていて、子どもも買えた)
ココアシガレットは、今、もう一度とは
余り思わないけれど、公園の売店で売っていた
「きび団子」に似たお団子は、もう一度、
食べて見たいなー。
駄菓子をご存じでしょうか。
2年ほど前、シンガー・ソングライターの
あいみょんさんが自身のInstagramに、
この紙巻きたばこを模したお菓子
ココアシガレットを指にはさみ、
たばこを吸っているかのような写真を掲載し、
若い人の間でも話題になりました。
2021年4月3日、朝日新聞夕刊、
トップに
《ココアシガレット 愛して真似して70年》
との記事が掲載されています。
大阪のオリオンという菓子専門メーカーが
1951年からココアシガレットを発売しているんですね。
自分も小さい時に、近所の駄菓子屋さん、
また公園内にあった売店、また少し後に出来た
小さなローカルスーパーでよく買ったなー。
値段は10円だったなー。
記事にはおよそ30年間、1箱30円だとか。
(但し、1箱に入っているのは6本
と昔より減っている)
当時、父親はまだ喫煙していて、
その真似をしてこのカカオシガレットを
くわえるのが子どもこころに嬉しかったですね。
禁煙のご時世を受け、今では、
「禁煙応援グッズ」としてPRを
しているそうですが……。
小さい頃の話に戻ると、このお菓子を買っているのは、
自分の周りを観察した限りでは、女の子は、買ったり
食べたりしていなかったなー。
女性の喫煙には世間的により強い抵抗が
あったので、女の子も真似しようとは、
思わなかったのかなー。
大体小学生の中学年くらいで、
もうこのお菓子からは卒業した
記憶があるんですけれど、
確か学校の遠足などには、おやつの
金額の制限範囲内でも持って行けなかったなー。
やっぱり教育上はまずい
ということだったんでしょうか。
(あと、禁止されていた覚えがあるのは、
洋酒入りチョコ、ウイスキーボンボンなど
お酒が入っていたチョコ。ロッテのバッカスは
スーパーで売っていて、子どもも買えた)
ココアシガレットは、今、もう一度とは
余り思わないけれど、公園の売店で売っていた
「きび団子」に似たお団子は、もう一度、
食べて見たいなー。
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