知人が住むマンション。防災用自転車を備品として購入。

2021年5月1日、午前10時半頃、
自宅で片付けをしていたら、
結構大きめで眺めの揺れがありました。

すぐさまテレビをつけたら
宮城県沖地震でした。

日本はいつどこに地震があっても
おかしくはない国ですが、不気味です。

そんな折り、先日聞いたのは、
知人が住むマンションで、
毎年行っている地震に対する備え。

震災、災害があったときに役立つものを
毎年、買いそろえているんだそうです。
（備蓄のミネラルウォーター、食品の他）

今年は、防災自転車とその後ろにつける
折りたたみキャリア。

防災自転車は、調べてみると、今、色々な
メーカーから出ていますが、大きな特徴として、
パンクしないノーパンクタイヤ、丈夫なフレーム、
荷物が積める荷台、ライト、充電が出来る発電機能付き
ライト、バッテリーなどが特徴のようです。

知人のマンションで買い求めたそれは、
それに加え、30キロぐらいの重さの荷物を
詰めるキャリアーが付けられる仕様に。

これで地方自治体から配られる配布物資を
運搬するのが目的のようです。

ちなみにマンションの防災用品を入れる防災庫に
入れられるように折りたたみ式。

防災自転車については、普段からも
マンションの駐輪場に置き、
共同で使えるようにするそうです。

最近、わが家の近くでは、シェアバイク（自転車）が
増えて、子育て中の方以外は、もう自宅で自転車を持たず、
シェアバイクを利用するという方も多いです。

しかし、こうした災害が起きたとき、
自宅に所有する自転車があった方が、
安心は安心ですね。