通常の30倍の水道使用量。「漏水では」と検針員から告げられた。業者がやってきた。
2022年6月21日朝、突然に玄関のチャイムが。
自分は寝て間もなかったので、
家族が応対。
しばらくして、驚いた家族が寝室にやってきました。
「さっき、水道の検針員の人がきて、
検針をしたんだけれど、いつもの30倍ほどの
使用量で、おそらく漏水しているのではと
教えてくれたのだけれど……」。
検針は2ヶ月に一度。
いつもは、使用量の
お知らせがはいっているだけ。
ところがこの2ヶ月の間に、
異常が起き、使用量が30倍にも
なっていたのですね。
あわてて目を覚まし、
渡してくれたという紙を見ました。
水道業者の団体と水道局の連絡先が書いてありました。
敷地内の配管は、所有者の責任。
自分が点検、修理を手配しないといけません。
水道局は業者を紹介してはくれないので、
渡してくれた紙に記されていた業界団体のセンターに電話。
住所、名義、電話番号を告げると、
電話を切って待つように言われました。
待っていると、こういう日に限って、
様々なセールスの電話が。
（住宅を売ってくれ、不要なものの買い取りしますなど）
30分ほどして、わが家の隣の区千代田区の
業者から電話がありました。
上のような事情を告げると、午前中は無理だが、
今日中に職員を派遣すると。
訪れるだけで出張料（4400円）が発生するのだが、
それでもいいかと。もちろん了承。
（検査料、修理の場合は工事費など別途）
訪れる30分前に電話すると。
待っていると1時過ぎに電話があり、
2時前に職員一人がやってきました。
玄関の手前にあるメーター、
昔使っていた受水槽（ポンプ）、
電気給水器などを案内。
あちこちの蛇口を開けたりしめたりして、
漏水の箇所を探しますが、場所が特定できません。
漏水を検査する器具があるので、
それで音を聞いてみると、今度は器具を使って点検。
（以前、テレビで東京都水道局の人が夜中、
歩き回り漏水を探していた時に使っていた器具）
そうしたら、玄関前の植栽の蛇口から音がしていると。
そこには、ヤツデなどの草木を植えていたのです。
それが大きくなったので、根っこが水道管に
悪影響を与えているのかなと思ったら、
職員の人もそう思ったらしく、水道管を出して
調べてみましょうと。
で、すべて植わっていた樹木を引っこ抜き、
土を掘り返しました。
少し掘ると土が湿っていたのですが、
漏水量に比べると湿りは少なめ。
缶の継ぎ手（ナット）の部分から
漏水していることが多いそう。
それは、引き込んだ水道管から
30センチほどした所にあるというのですが、
なぜか、堀った箇所にはなし。
しかし音が近いので、すぐ近くで漏れていると。
その植栽のところでもれていれば、
その箇所を直すだけですんだのですが、
そこではなく、石、コンクリートの下の
埋設した箇所のようだと。
それを掘り返して、直し埋め直すのは、
大変な時間とお金がかかるので、
そこは使わず、水道管をメーターの
所から新しくして、露出して配管するのが良いと。
わが家は、もう築30年以上と古いので、
そうした方がいいと判断。
家の設計図も持ってきて、それを渡して、
工事の見積もりを作ってもらうことに。
6月中は工事は無理そう。
家のあちこちを見たあと、
見積もり価格は、おそらく30万ほどと。
（50万はかからない）
いやー、高いですが、しょうがないですね。
3時間ほど立ち会って、設計図を持って業者は帰りました。
その後、今度は水道局に電話。
本来なら水道の元栓をしめたい所ですが、
元栓部分も古いので、動きが怪しい。
なので、そのままにしておきたいと告げました。
そうしたら、電話を受け付けた人から、
水道局の担当の人に話がいったらしく、
後から電話がかかってきました。
元栓も古いので、開け閉めすると
壊れる恐れがあるので、開け閉めしなくてよい。
検針員からのデータは水道局にあがってきていないが、
修理をしたとの書類（検針員からもらった）を
提出することで、減額の資料になるので保管して下さいと。
使用量のお知らせには、料金については、後日とあり、
いつものように金額が書かれていません。
家族によれば、請求を止めてくれていたようです。
いくらか減額してくれそうですが、
（それは検針員の判断だとか）
まともに払うと数十万。
修理にもそれくらい費用がかかるので、
水道代はなんとか減額して欲しいなー。
一日も早く工事をして、
漏水をとめないと。
今でも漏水している
と思うと、なんだか不安です。
追記2022年7月20日、
〇14時50分ころ、水道局から電話。
工事を行った業者から完了の書類到着。
今回は漏水が地下で気付きにくい場所であったので、
去年同期の水道料金を参考に減額しますとのこと。
ありがたい。
また前回検針後、工事完了までの漏水についても、
次回8月の検針後、改めて検討しますとのこと。
工事代金は痛かったが、とりあえず一安心。
自分は寝て間もなかったので、
家族が応対。
しばらくして、驚いた家族が寝室にやってきました。
「さっき、水道の検針員の人がきて、
検針をしたんだけれど、いつもの30倍ほどの
使用量で、おそらく漏水しているのではと
教えてくれたのだけれど……」。
検針は2ヶ月に一度。
いつもは、使用量の
お知らせがはいっているだけ。
ところがこの2ヶ月の間に、
異常が起き、使用量が30倍にも
なっていたのですね。
あわてて目を覚まし、
渡してくれたという紙を見ました。
水道業者の団体と水道局の連絡先が書いてありました。
敷地内の配管は、所有者の責任。
自分が点検、修理を手配しないといけません。
水道局は業者を紹介してはくれないので、
渡してくれた紙に記されていた業界団体のセンターに電話。
住所、名義、電話番号を告げると、
電話を切って待つように言われました。
待っていると、こういう日に限って、
様々なセールスの電話が。
（住宅を売ってくれ、不要なものの買い取りしますなど）
30分ほどして、わが家の隣の区千代田区の
業者から電話がありました。
上のような事情を告げると、午前中は無理だが、
今日中に職員を派遣すると。
訪れるだけで出張料（4400円）が発生するのだが、
それでもいいかと。もちろん了承。
（検査料、修理の場合は工事費など別途）
訪れる30分前に電話すると。
待っていると1時過ぎに電話があり、
2時前に職員一人がやってきました。
玄関の手前にあるメーター、
昔使っていた受水槽（ポンプ）、
電気給水器などを案内。
あちこちの蛇口を開けたりしめたりして、
漏水の箇所を探しますが、場所が特定できません。
漏水を検査する器具があるので、
それで音を聞いてみると、今度は器具を使って点検。
（以前、テレビで東京都水道局の人が夜中、
歩き回り漏水を探していた時に使っていた器具）
そうしたら、玄関前の植栽の蛇口から音がしていると。
そこには、ヤツデなどの草木を植えていたのです。
それが大きくなったので、根っこが水道管に
悪影響を与えているのかなと思ったら、
職員の人もそう思ったらしく、水道管を出して
調べてみましょうと。
で、すべて植わっていた樹木を引っこ抜き、
土を掘り返しました。
少し掘ると土が湿っていたのですが、
漏水量に比べると湿りは少なめ。
缶の継ぎ手（ナット）の部分から
漏水していることが多いそう。
それは、引き込んだ水道管から
30センチほどした所にあるというのですが、
なぜか、堀った箇所にはなし。
しかし音が近いので、すぐ近くで漏れていると。
その植栽のところでもれていれば、
その箇所を直すだけですんだのですが、
そこではなく、石、コンクリートの下の
埋設した箇所のようだと。
それを掘り返して、直し埋め直すのは、
大変な時間とお金がかかるので、
そこは使わず、水道管をメーターの
所から新しくして、露出して配管するのが良いと。
わが家は、もう築30年以上と古いので、
そうした方がいいと判断。
家の設計図も持ってきて、それを渡して、
工事の見積もりを作ってもらうことに。
6月中は工事は無理そう。
家のあちこちを見たあと、
見積もり価格は、おそらく30万ほどと。
（50万はかからない）
いやー、高いですが、しょうがないですね。
3時間ほど立ち会って、設計図を持って業者は帰りました。
その後、今度は水道局に電話。
本来なら水道の元栓をしめたい所ですが、
元栓部分も古いので、動きが怪しい。
なので、そのままにしておきたいと告げました。
そうしたら、電話を受け付けた人から、
水道局の担当の人に話がいったらしく、
後から電話がかかってきました。
元栓も古いので、開け閉めすると
壊れる恐れがあるので、開け閉めしなくてよい。
検針員からのデータは水道局にあがってきていないが、
修理をしたとの書類（検針員からもらった）を
提出することで、減額の資料になるので保管して下さいと。
使用量のお知らせには、料金については、後日とあり、
いつものように金額が書かれていません。
家族によれば、請求を止めてくれていたようです。
いくらか減額してくれそうですが、
（それは検針員の判断だとか）
まともに払うと数十万。
修理にもそれくらい費用がかかるので、
水道代はなんとか減額して欲しいなー。
一日も早く工事をして、
漏水をとめないと。
今でも漏水している
と思うと、なんだか不安です。
追記2022年7月20日、
〇14時50分ころ、水道局から電話。
工事を行った業者から完了の書類到着。
今回は漏水が地下で気付きにくい場所であったので、
去年同期の水道料金を参考に減額しますとのこと。
ありがたい。
また前回検針後、工事完了までの漏水についても、
次回8月の検針後、改めて検討しますとのこと。
工事代金は痛かったが、とりあえず一安心。
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