海外旅行でコロナ陽性となり、帰れなくなった友人の妹さんと仲間。
2022年8月2日、朝日新聞夕刊の
トップニュースは、
《海外でコロナ陽性 帰れなくて》でした。
「海外でコロナに…帰国できない知人 川上未映子さんが見つけた奥の手」
https://www.asahi.com/articles/ASQ7R2TGGQ7NUTIL00F.html
見出し通り、海外旅行、出張で、海外滞在中、
コロナ陽性となり、スムーズに
帰国できなかった例を紹介し、そうなった場合の
流れについて書かれています。
一例として、5~6月、文学賞のためにイギリスなどを回った、
作家の川上未映子さんの例をあげています。
川上さんが陽性になった訳ではなく、
日本から動向した女性が帰国直前に
コロナ陽性となり、帰国まで奔走したようです。
この記事を読んで、先月、友人から来た
LINEメッセージを思いだしました。
その頃、友人の妹さんと
その友達が、イタリアに旅行。
その友達が帰国直前、コロナ陽性となったとの内容です。
日本に入国するには、現地出国前72時間以内に、
検査を受け、陰性検査証明書を得ないといけません。
幸いなことにその妹さんの友人は、
症状も軽く、陰性となったのですが、
なんと帰国便が9月に入らないととれない
と言われ、困り、なんとかつてや知恵がないか
と連絡してきたものです。
自分では対応できず、イタリア在住の友人が
航空会社、旅行会社にあたり、なんとか帰国便を
見つけたそうです。
こうして帰国便を見つけて、帰国できたのですが、
ホテル延泊の費用、検査、治療費、その間の滞在費、
日本との連絡費(LINEなどで無料でもできるが)などが
余計にかかります。
こうした費用は、妹さんたちが入っていた
海外旅行傷害保険でカバーできたようです。
朝日新聞では、領事レターを紹介しています。
これは在外公館が出してくれる物。
滞在国が定める療養機関を終えた後も、
検査で陽性が続く邦人のために、
在外公館がコロナからの回復を証明する
レターを出して帰国を支援しているのですね。
海外では、コロナに対しては、かなり軽い扱いに
なっていますが、日本はまだ。
入国(帰国)にはハードルがあります。
そのためにも、事前にしっかりと準備しておいた方がよさそうです。
厚生労働省検疫所
https://www.forth.go.jp/index.html
海外へ渡航される皆さまへ!
https://www.forth.go.jp/news/20220722_00001.html
利用する旅行会社のサイトで、
キャンセルなど様々な条件をチェック。
IACEトラベル、
《海外渡航中にまさかの感染!?対処方法について》
https://www.iace.co.jp/bts/column/detail/20220629_01.html
〇ドラッグストアで販売されているPCR検査キットを持参する。
〇海外旅行傷害保険は必須。
損保ジャパン、海外旅行の保険
コロナ関連について情報が。
https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/leisure/off/
出国直前まで加入できるが、
オンラインで事前に加入すると、かなり割安となる。
(半額以下など)
〇海外で情報入手、検索するため、
インターネットにアクセスする環境をしっかり確保すること。
(モバイルルーター、海外で使えるSIMなど)
〇旅行のしおりではないが、スマートフォン、パソコンなどに
旅行情報、いざという時のリンク集を作っておくとよい。
トップニュースは、
《海外でコロナ陽性 帰れなくて》でした。
「海外でコロナに…帰国できない知人 川上未映子さんが見つけた奥の手」
https://www.asahi.com/articles/ASQ7R2TGGQ7NUTIL00F.html
見出し通り、海外旅行、出張で、海外滞在中、
コロナ陽性となり、スムーズに
帰国できなかった例を紹介し、そうなった場合の
流れについて書かれています。
一例として、5~6月、文学賞のためにイギリスなどを回った、
作家の川上未映子さんの例をあげています。
川上さんが陽性になった訳ではなく、
日本から動向した女性が帰国直前に
コロナ陽性となり、帰国まで奔走したようです。
この記事を読んで、先月、友人から来た
LINEメッセージを思いだしました。
その頃、友人の妹さんと
その友達が、イタリアに旅行。
その友達が帰国直前、コロナ陽性となったとの内容です。
日本に入国するには、現地出国前72時間以内に、
検査を受け、陰性検査証明書を得ないといけません。
幸いなことにその妹さんの友人は、
症状も軽く、陰性となったのですが、
なんと帰国便が9月に入らないととれない
と言われ、困り、なんとかつてや知恵がないか
と連絡してきたものです。
自分では対応できず、イタリア在住の友人が
航空会社、旅行会社にあたり、なんとか帰国便を
見つけたそうです。
こうして帰国便を見つけて、帰国できたのですが、
ホテル延泊の費用、検査、治療費、その間の滞在費、
日本との連絡費(LINEなどで無料でもできるが)などが
余計にかかります。
こうした費用は、妹さんたちが入っていた
海外旅行傷害保険でカバーできたようです。
朝日新聞では、領事レターを紹介しています。
これは在外公館が出してくれる物。
滞在国が定める療養機関を終えた後も、
検査で陽性が続く邦人のために、
在外公館がコロナからの回復を証明する
レターを出して帰国を支援しているのですね。
海外では、コロナに対しては、かなり軽い扱いに
なっていますが、日本はまだ。
入国(帰国)にはハードルがあります。
そのためにも、事前にしっかりと準備しておいた方がよさそうです。
厚生労働省検疫所
https://www.forth.go.jp/index.html
海外へ渡航される皆さまへ!
https://www.forth.go.jp/news/20220722_00001.html
利用する旅行会社のサイトで、
キャンセルなど様々な条件をチェック。
IACEトラベル、
《海外渡航中にまさかの感染!?対処方法について》
https://www.iace.co.jp/bts/column/detail/20220629_01.html
〇ドラッグストアで販売されているPCR検査キットを持参する。
〇海外旅行傷害保険は必須。
損保ジャパン、海外旅行の保険
コロナ関連について情報が。
https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/leisure/off/
出国直前まで加入できるが、
オンラインで事前に加入すると、かなり割安となる。
(半額以下など)
〇海外で情報入手、検索するため、
インターネットにアクセスする環境をしっかり確保すること。
(モバイルルーター、海外で使えるSIMなど)
〇旅行のしおりではないが、スマートフォン、パソコンなどに
旅行情報、いざという時のリンク集を作っておくとよい。
2022-08-03 22:05
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