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金山寺味噌は夏の味。小さい頃は苦手。大人になって食べてみたら……。

金山寺味噌。

あなたはご存じですか。

2017年9月9日、読売新聞夕刊の
連載《辛味主義》は和歌山県湯浅町の
太田久助吟製の「金山寺味噌」が
紹介されています。

《蒸した大豆と麦、米に麹菌を付けて
室で3日間寝かせ、塩と砂糖、刻んだウリや
ナス、ショウガ、シソなどを合わせて
漬け込み、2~3ヶ月間熟成させ》たものです。

記事にもあるように、
熱いご飯の上にのせたり、
酒の肴にしたりします。

金山寺味噌の思い出は夏と結びついています。

母方の親戚(本家)のおばあさんが、

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