あなたは読書がお好きですか。
自分もジャンルは偏り、
読む数は多くないのですが、
読書が好きです。
けれど、昔は楽に読めた新書、文庫本、
またベッド脇での読書がつらくなりました。
そう目の衰え、老眼のせいです。
そんな中、
同年代で自分よりはるかに
読書量が多い友人が、最近、
購入しているのが、電子書籍。
今は紙の本はほとんど買わないのだとか。
もっぱり電子書籍を購入し、
それをキンドルやiPadなどの
電子端末で読んでいるとのこと。
「読んでいる」と書きましたが、
正確には「聞いている」というみたいです。
電子書籍のよい部分は、ネット接続できれば、
あっという間に購入でき、書店に出向く必要がないこと。
ネット書店で配達する時間もなく、
即時に入手し、読めます。
(紙の本より値段も安い。保管する場所も不要。
処分する手間もかかりません)
また字の大きさも変えられ、
ディスプレイの性能も向上しているので、
紙の本に比べ、目の疲れはほとんど変わらない
レベルにきているとか。
そしてなにより、彼は本を読まず、
読み上げ機能を使い、本を聞いているとのこと。
これにより、読み負担が大きく減り、
目の疲れもなくなったと言います。
Kindle読み上げ機能
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201286790#GUID-F6CD3CEB-6E55-41EC-9B65-219A9C775B51__SECTION_9B1D523DA1EF4F2799B178F40FB79D00人工的に読み上げているので、
厳しく聞けば機械らしさは残っているそうですが、
性能が向上していて、個人的には気にならないレベルとか。
その友人は、こうした新機能をうまく活用していて、
最近では、音声認識機能を利用し、メール、書類作成は
ほとんどしゃべって「書いている」とか。
こうしたデジタル機器、便利機能は、
若い人より、上の世代にメリットが
大きいのかもしれませんね。
〇Kindle専用端末だけでなく
iPad、iPhone、Androidなどでも
電子書籍は読め、また聞けるよう。