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母の日を前に小学校の「お母さんについての作文」問題。

先日、取引先に言って、
そこの20代始めの若者と雑談。

「母の日」が近いので、
自分が小学校の時に、
「お母さんについて」の作文の宿題が出て、
母親にそれを見られて、徹底的に直された
との話を披露しました。

そうしたら、それを聞いていた若者のほとんどが、
作文の宿題は出たが、「お母さんについて」とか、
「お父さん」「家族」についてのものはなかった
と教えてくれたのでした。

えー。
いまどきというか、最近の学校はそうなんですか。

なんでもお母さん、お父さんなどがいない家庭の
児童がいて、それに配慮してだとか。
さらには、個人情報を含むことがあるので、
それもそうした課題を出さない理由のようです。

すべての学校はそうではないと思うのですが、
こうした家族についての作文を出さない学校は
増えているみたいです。

学校ではありませんが、
先日、会社での付き合いについて書きました。

「産休クッキー」炎上騒動に思う。

結婚をしない、子どもを持たないという生き方を選択を
している人が増えているので、
会社の中で、そうしたお祝いなどをしないところが
増えているみたいです。

学校では、昔はクラスの保護者に配っていた、
クラスの児童、保護者の連絡先名簿なども
最近では作らないよう。
(LINEのグループはあるらしい)
これも個人情報保護からみたいですね。

確かに同じくラスの生徒の連絡先一覧は
不要な気もしますけれど。

〇10歳を迎える小学校4年生。
 一部の学校ではハーフ成人式で、
 親に感謝する作文を書かせるところがあるらしい。
 
〇小学校の科目生活科では、自分の家族について
 調べる単元があるみたいですね。
 教科書にあると言うことは、基本的には
 家族についての作文の宿題はあると考えてよいですね。

〇知合いの女性は、母親と折り合いが悪く、
 母親は毒親だったと。そうした人にとっては、
 こうした宿題はいやだろうなー。


親といるとなぜか苦しい―「親という呪い」から自由になる方法




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