私用のスマホ。取引先のiPhone率の高さに驚く。

毎年4月から9月までの半期、
週一の割合で通っている取引先。

今日たまたまですが、生成AIの話になりました。

仕事で使うデスクトップパソコンは、Windows。

なのでbingのCopilotを使っているそう。
今や業務でも使うんですね。

ところが、スマートフォンではどうかと
尋ねたら、ほとんど使っていないとのこと。

取引先では、営業など外に出歩く方は、
社用のスマートフォンを持っていますが、
内勤の方は、固定電話のみで、社用の
スマートフォンは給与されていません。

なので、持っているのは私用のもの。

bingを使っていない理由を尋ねたら、
持っているのがiPhoneだからとのこと。

iPhoneはMicrosoftのライバルなので、
Androidと違って、デフォルトで
binggが入っていないんですね。

またつい最近まで、
binghはiOSで使えなかったとのこと。

なのでわざわざダウンロードしてまで、
bingを入れていないそう。

で20代の若いスタッフに尋ねたら
なんと90％以上がiPhone所有者。
Androidは10％にもなりません。

いやー、驚きました。

日本はiPhoneのシェアが高い
と聞いていましたが、それにしても
90％はない。
なのにこの取引先は、90％以上が使っている。

全国から採用していて偏りはほぼないので、
示し合わせてiPhoneにしているということではない。

ただ年代は一致。
若い世代のiPhone率はものすごく高いようです。

同年代の友人知人に、それぞれの会社の
私用のiPhoneとAndroidの割合を尋ねてみたら、
90％とまではいきませんが、若い人ほど
iPhoneの所有割合が高いとのこと。

学生時代というか、中学時代の
スマートフォンデビューが
iPhoneだったので引き続き
ずっと使っているという理由が多かったみたいです。

ここ最近の、円安ドル高で、今年の秋に
発売予定のiPhoneはかなり高くなりそう。

売れ行きは徐々に鈍っているようですが、
今後も若い人のiPhone人気は続くのでしょうか。

ちなみに私は、Android派。
この6月末で購入後3年になり、
電池の持ちもわるくなっているので、
同じAndroid製品に買い替えるつもりです。