2018年06月12日 - 未分類 以前、キッチンの食器、鍋類などを断捨離したという知人宅について書きました。新たな食器、調理家電類は新たに買わないと話していたのですが、さきごろその禁を破り、新たな調理家電を購入したそうです。その家電は、 電気自動調理鍋。文字通り熱源は電気で、鍋の中に材料、調味料を入れれば、自動的に調理し、料理をしてくれるという調理家電です。これを買ったのは、奥さんの料理への負担を少なくすることにありました。なぜなら、この電気自動調理鍋は予約機能があり、セットさえすれば、後は鍋まかせなので、その時間を別のことに使え、負担を減らせるのです。またレシピが内蔵されていたり、そもそも材料、調味料のセットだけなので、調理が上手でない人でも使えること。つまり料理が上手な女性だけが、料理をする必要がないこと。この鍋を買うことで、週に2度、知人男性が夕食を用意することになったとか。余裕が出来れば、もう一つ同じものか、さらに小型の別のメーカーの製品が買いたいというくらい、気に入っているみたいです。(ただし、知人宅では電気容量の関係で電子レンジ、オーブントースターなどと一緒に使うとブレーカーが落ちるらしい)高齢化社会を迎え、安心、安全でもある自動調理鍋はますます普及するのかもしれません。《シャープ ヘルシオ(HEALSIO) ホットクック 水なし自動調理鍋 1.6L レッド KN-HT99A-R》(Amazon)《勝間式 超ロジカル家事》(Amazon)