先日、出張した折、取引先の人と
長時間、一緒に過ごしました。
立ち仕事もあったのですけれど、
その取引先の人は、一定時間毎に、
壁や椅子などに手をついて、
体操をしています。
昼食の時に、
体操について尋ねました。
そうしたら、取引先の人は、
少し前から、脚のしびれが激しくなり、
長時間休まないと歩けなくなったので、
病院(整形外科)に。
以前から腰痛があったので、ヘルニアか
何かと思っていたら、軽い(初期の?)
脊柱管狭窄症だったとのこと。
すぐに手術というほど悪化はしていないので、
しばらく様子を見ることに。
そして日常で出来る体操、日常生活の工夫を
教えられたとのこと。
(かかったのは、以下のサイトの病院ではない)
岩井医療財団、《腰部脊柱管狭窄症のリハビリ》
http://www.iwai.com/group/shokai/riha-sekichukan.php上の他に教わったのは、ひざ裏のばし体操。
文字通り、膝裏を伸ばす体操。
片側の脚を前に出し、体重をかけ、
後ろ側の脚、特にひざ裏を意識して
伸ばすというものです。
《脊柱管狭窄症克服マガジン 腰らく塾 vol.8 超簡単!1日2分で奇跡が起こる 新ひざ裏のばし》
https://wks.jp/koshiraku008/これは、どこでもまた時間もかからず
出来るので、ちょっとしたすきま時間に
毎日、実践しているのだそう。
自分が見たのは、その体操だったのでした。
これで随分、しびれが改善されたとのこと。
そして先日、今度はやはり自分と同年代の親戚に。
(上の取引先の人も親戚もともに男性)
色々と近況など話していたら、やはり上の取引先と
同じく、脚にしびれが出るようになり、調べたら
脊柱管狭窄症と。
病院のほか、整体院に通い、治療。
教わったのは、上の医療財団のサイトに
紹介されていたものに加え、ベッド(布団)の上で
行う運動。
毎朝、そして寝る前の1日2回、実践しているとのこと。
《手術をしないための・・・脊柱管狭窄症に有効な運動》
http://www.yukishiatsuseitai.com/gallery/gallery_list-3243-15308-1.htmlたまたま同時期に、同年代の男性が
脊柱管狭窄症に。
これに限らず、この年頃は、腰痛や、
座骨神経痛、ヘルニアなどに襲われる人が多いよう。
2人から、腰は大事に、いつまでも若いと思って、
重い荷物を無理して持ち上げたり、高い所のものを
おろしたりしないこと、腰を冷やさないことなど、
注意されました。
特にこれから、冷えには注意しようと思いました。
あなたもお気を付け下さいませ。
〇身体にあったコルセットは
腰痛、ぎっくりの予防に腰に有効。