2018年11月15日 - 未分類 準備の良い方は、もう年賀状の準備をしっかりすませているんでしょうね。その一方で、高齢になったことから、もう年賀状を出さないという人も増えているようです。来年からは年賀状を出さないという文面で、最後に送る年賀状。終活年賀状と呼ぶんだとか。 朝日新聞《来年から出しません「終活年賀状」広がる 40歳の人も佐藤恵子2018年11月15日16時53分》https://www.asahi.com/articles/ASLC74J6KLC7PTIL00G.html?iref=comtop_8_03記事には、高齢、人間関係の整理といった理由から、年賀状を出すのをやめると書かれていました。全面的にやめるのではなく、つきあいの薄くなった人のみやめるという例もあがっていました。以前このブログでも書きましたが、もう数十年、母に着続けていた年賀状は、数十年前、ある講習会で一緒になった人から。年賀状だけのおつきあいでした。一度、年賀状を出すと、どこかで整理しないと、つきあいがなくなっても、ずっと出し続けることになるのかもしれません。〇終活年賀状用の文案の提供を行っているサイト《年賀状の文例 - 来年から年賀状を辞退したい場合-》https://nenga.templatebank.com/bunrei/nenga15/亡くなった放送作家・タレントの永六輔さんは、年末年始は、忙しいので、旧暦で年賀状を出そうと話していました。ご自身は、年間を通じて、年賀状や葉書を出していたそう。《視点・論点 永六輔さんが語った「視点・論点」》《「出し忘れた年賀状は2月の旧暦元旦に出す」よう提案した。前日には抽選会があるため、当たったはがきは自分に出すという知恵も付け加えた。》https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/1114/978954/寒中見舞を年賀状がわりにするというのもありかもしれませんね。さてここからは、これまで上に書いたこととは、反対の方向の動きです。知人は、先日、2019年年賀状をいつもの10倍近く、数千枚も買い求めたんだとか。(正確な数は明かしてくれませんでした)1枚62円ですから、1000枚で6万2000円。2000枚で12万4000円とかなりの出費になります。その理由は、ずばりお年玉商品狙いです。《お年玉賞品のご案内》https://yu-bin.jp/letters/otoshidama/numbers.htmlその商品の中に、《東京 2020 大会応援賞・東京 2020 オリンピックへ、ペアでご招待! ・旅費(交通費、宿泊費)に充当いただける旅行券付きです。 (セットの旅行券は一定額のご提供となります(全額負担を保証するものでは ありません))※日程・観戦する競技・種目・座席は未定です。また、ご指定はできません。》なんですね。未定の部分はありますが、東京オリンピックをしっかり見たいので、年賀状の賞品で当たればということのようです。ちなみに《※日本郵便は、東京 2020 オフィシャル郵便パートナーです。》ただ当選の割合は「1,000万本に1本」で当選の本数は、181本なので、数千枚でも当たるかどうか。関連エントリー《母の同級生からの電話は年賀状について。人生の幕引きについて考えた。》https://yarinokoshi.blog.so-net.ne.jp/2015-12-16〇年賀状は、現金が基本。 ただ、日本郵便の「切手・はがきストア」なら クレジットカードが使えます。 10枚セット、5,000円未満の場合、送料が必要。 超えると送料は無料。 《1回のご注文はお一人様200点(2,000枚)まで》 《2018年12月25日(火)18時まで》 《インターネット会員登録(無料)が必要》 《日本郵便が販売する郵便切手類等をクレジットカードで 購入する場合、お支払いにご利用できるクレジットカードは VISA、MASTERのみとなります。 JCB、Diners、American Expressは使用できません。》https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/c/c3018/ 5枚セット、5,000円未満でも送料がかからないのは、 「年賀はがきのインターネット通販」ですが、 現金支払のみです。 (~201年12月25日)https://www3.ybn.jp/pc/select.html