英語ネイティブ並みの姪っ子。今でも週に二度、語学学校で勉強。

2019年1月3日、姪っ子と、
母など家族と食事をしました。

姪っ子などの仕事、近況などを
聞きました。

自分も去年12月に台湾に行った話を。
その際、知り合った台湾人の英語の
発音がとてもきれいだったと。

そして話題は英語の話に。

姪っ子は、生まれてすぐ海外に。
そこで5歳頃まで育ちました。

なので、その頃、
日本語とともに英語、
さらに現地語がしゃべれました。

その後、帰国。
日本の学校に通ったのですが、
英語だけは、ある有名な語学学校に
通い続けました。

小さい頃に海外にいたせいか、
英語の発音はネイティブ並み。

学校で年齢に応じた語彙力を
身につけていきました。

長期の休暇では、ボストン、
ニュージーランド、オーストラリアなどに
留学して、英語をブラッシュアップしてきました。

大学の時には、大学の制度で北欧3カ国を
教授、同級生たちと訪問。
その際には通訳をつとめたそう。

自分などからすれば、ほぼネイティブ並みの
英語能力なのですが、今でも週に二度
（1度に1コマ）の授業を受けているとのこと。

先生も出来るくらいなのに、
お金を払って授業に。

理由を尋ねると、日常的に英語を
使う環境にないとどうしても英語の
力が落ちてくる。

それを食い止めるために、学校に
通い続けているのだと。

わが姪ながら、その姿勢に感心し、
自分も学ぶ続けなければと思わされました。