2019年04月25日 - 未分類 去年の秋から、個人的に、そして仕事の面でも、台湾と関係が出来ました。これまでも身の回りに、台湾出身の人が何人かいました。そうした人たちに、 台湾との関係を話すと、それぞれの範囲で、情報を提供してくれたり、人的なネットワークを紹介してくれたりしました。そしてその中の1人から、言われたのは、「台湾は、まだまだコネ社会。何をするにしても、つながりが必要。それを探すために、自分の親戚、友達、知人に、台湾で仕事をしている人や、台湾に知り合いがいないか、聞いてみるとよい」と言われました。そのアドバイスに従って、先日、母の実家で開かれた法事の折に、(自分は出席出来なかったので)姉にその話をしてもらいました。そうしたら驚くことに、複数の人が、台湾に関係があり、台湾に知り合いがいました。従兄弟の1人が、長年勤めていたのは中国相手の会社。従兄弟はずっと上海に勤務していたのですが、その会社は、台湾とも取引があり、従兄弟は、何度も台湾に出張し、仕事だけでなく個人的に親しくなった人が大勢いると。その友人を紹介してくれると。また別の従兄弟の息子さんは、美容関係の仕事を東京でしていたのですが、かなり前、夫婦で台北に移住。現在、その仕事でかなり成功を収めているとのこと。なのでこちらも、全面的に協力すると話してくれました。他にも、声をかけた親戚、知人から、台湾関係の情報、知人の紹介が続いています。昔、「夢を語れ。語ると未来が開ける」とか、「やりたいことを周りに明らかにすると、実現できる可能性が高まる」と教わったことがあります。それを今、実感しています。「夢とビジョン」を語る技術posted with ヨメレバ野口吉昭 かんき出版 2013年05月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7net