自家製のフルーツティーをいただく。コロナ禍で手作りがブーム？

先日、会った知り合いから
フルーツティーを頂きました。

今日、ケーキと一緒に
味わったのですが、これまで
体験したことがない香りと味でした。

アルミの袋に入っていて、

センスのよい紙で包まれています。

目にしたときには、てっきりどこか
海外の老舗メーカーの製品かと思ったのですが、
なんと知人が手作りしたものとのこと。

知人は、以前、紅茶の講座に通っていて、
紅茶インストラクターの資格を持っています。

その後も紅茶の勉強を続けており、
ついには、紅茶のブレンド、
フルーツティーまで作るようになったとのこと。

まさか紅茶までと思ったら、
なんと静岡のお茶農家まで行って、
作ったのだそう。

出来上がった紅茶に乾燥ハーブ、ドライフルーツ、
ドライフラワーなどをあわせて、フルーツティーに
仕立てるのだとか。

いやー、すごい。

これもテレワークで、
自由に使える時間が
増えたおかげだそう。

この知人に限らず、自分の周囲では、
いろいろと家で手作りをしている人が
多いですね。

干し野菜、干物などの食べ物、加工食品。
化粧水などの美容系、
スピーカー、アンプ、デスクトップパソコン、
机、椅子、本棚などの工作系など、
ジャンルに違いはありますけれど。

自分でも何かと考えているのですが、
何がいいかなー。