2022年11月25日、取引先に久しぶりにあった知人。
運動が好きで、週に3度の筋トレ、別の日に水泳、
さらにほぼ毎日、走っているという運動好きな人です。
相変わらずしまった体つきだったのですが、顔色がさえない。
理由を聞いたら、
なんと走りすぎて、膝を痛め、
テープ、膝のサポーターでガチガチに
固めているとのこと。
かつては、1週間に100キロ(1日15キロ以上)も
走っていたほとんどアスリートという知人。
最近は、その半分ほどの1週間50キロに抑えていた
そうなんですが、少しずつ傷んでいたのか、
膝がガクガクし、痛みも出るようになったとのこと。
病院(形成外科)、整体院などで見てもらったところ、
結局、走りすぎという結論。
変形性膝関節症という病気のよう。
膝に負担が掛かりすぎていたようです。
さらには、足裏も。
《ランニングによるひざ痛を解消する運動・ストレッチ》
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_610.html膝に負担を掛けない高級なシューズ
事前事後に入念なストレッチ、マッサージなどを
行って、気をつけていたそうですが、運動量が
過ぎていたこと、年齢による劣化もあったとのこと。
で、定期的に通院し、温熱療法を実施。
家庭用の温熱機器も購入し、毎日、温熱をかけているそう。
さらに、膝をしっかりと固定する膝サポーターも愛用。
これで膝がしっかり固定され、普段の生活、
階段の上り下りも楽になったとのこと。
さらにソックス。スパッツ、インソールなども大事なようで、
とにかく、足を冷さない、ショックを吸収する努力を
いろいろと行っているみたいですね。
〇膝周辺の筋肉を付けることも重要。
筋トレでは、膝周りを中心にしたトレーニングを実施。
〇知人がいろいろ試して個人的に一番、あっている
効果があると感じたのは、
TOSCOM HOLZACシリーズのそれ。
しっかりとサポートされるがきつくもない
丁度良いフィット感だとか。
〇今まで運動を余りしてこなかった中高年が、
急に走り始めると、足裏、膝などに痛み、
トラブルが起こる恐れがある。
上記のようなグッズを使い、
またストレッチなどを行い、対策をたてることが大切なようです。