小さかった知人の娘さん2人が立派な大人に。久しぶりの再開で時の流れと後継者を育てた幸せに感じ入る。

昨日2017年12月3日の日曜日、
友達から突然、電話があり、
予定外でしたが、
一緒に昼食をとることになりました。

あと2人、知人の娘さんたちも同席です。

久しぶりの再開にも関わらず、
話がはずみ、楽しく食事をしたのですが、

知人の娘さん2人の姿、
そしてしっかりとした話しぶりに
感激してしまいました。

「いやー、すっかり大人になったなー」
と、子ども扱いして話していたら、
「私たち、もうアラサーですよ」
と少し抗議を込めて返されてしまいました。

この娘さんたちは、
知人夫妻の5人いるお子さんの中の2人。

一人は企業に勤めていますが、
もう一人は家業の手伝いをしています。

知り合ったころは、あどけない姿で
親の後を追っかけたり、兄弟姉妹で、
じゃれあって遊んでいたのでした。

知人夫妻は、70少し手前ですが、
元気で、家業を行なっています。
まだまだ現役。

家業には、息子さんや娘さんが加わり、
ますます事業を発展させています。

そして知人夫妻の年代では、
なかなか思いつかない、また
実際に出来ないインターネット、
デジタル技術の活用や、若い人向けの
商品の開発などを行なっているのです。

事業は、お子さんの世代に
受け継がれているのを感じました。

知人ご夫妻は、自分の子どもだけでなく、
日本や世界から多くの人を受け入れ、
自分たちが長年苦労して得たノウハウを
惜しみなく分け与えてきた人たち。

なのでその思想は、お子さんだけでなく、
大げさに言えば世界中のお弟子さんたちに
広がっているんですね。

知人の娘さん2人を見て、
時間の流れの速さと、
子ども以外にも自分の考えを
受け継ぐ人を大勢育てることが
出来た幸せを感じたことでした。