2020年03月07日 - 未分類 何年か前に退職した友人。今は、週に3度5時間ほど働いている他は、自由時間。その時間を利用して、小学校時代からの趣味である写真、また会社員時代から始めたビデオ撮影を行っています。写真の腕前は、 何度も有名なアマチュア写真のコンテストで入賞するほど。また過去の膨大な作品の一部を、今はやりの写真販売サイトにアップし、機材代、いやそれ以上を稼いでいるそう。そして、もう一つ行っているのが、ボランティアカメラマンです。学校、サークル団体などで、記録用の写真、ビデオ撮影を行うボランティアです。(なお以前に記事を書きましたが、プロのカメラマンでも格安で撮影してくれるサービス、マッチングサイトがあります。例えば、その一つが、オワーフォトhttps://our-photo.co/)基本的にボランティアなので、報酬はもちろんとらず。遠くに行く場合は、交通費ももらわないそう。ただプリントする場合は、実費をもらうこともあるですが最近は、データを送ることがほとんどなので、お金のやりとりはないそうです。いろいろな人と知り合いになり、刺激を受けるので、本人は楽しみにしているようです。そして、この3月は、学校関係、趣味のサークルなど、様々な行事、イベントが目白押し。ところが、ご存じの新型コロナウイルスの影響で、それらがのきなみ自粛や中止に。週末を中心にびっしり入っていた予定がすべてなしになり、真っ白に。中止になってみて、この撮影が、自分にとって、大きなやりがいになっていたことに気付いたそう。だが個人の力ではどうしようもない。しょうがないので、自粛、中止であいた時間は、自分の作品の撮影にあてようと考えているとのこと。いい、作品が出来たら、また見せてもらいたいですね。レベルアップ風景撮影のコツposted with ヨメレバ 日本カメラ社 2013年03月