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歯、あごのレントゲン写真。友人の膝軟骨の写真。二人で老化を認め合う。

今朝、2020年3月8日、TBSの番組で、
膝の病気について放送していました。

《健康カプセル! ゲンキの時間》
《ポキっと鳴ったら要注意!ひざ寿命を延ばす方法》
https://hicbc.com/tv/genki/archive/200308/

《しゃがんだ時にひざから音がする事はありませんか?
もしかしたらその音は「ひざ寿命」が縮まっている
サインかもしれません。》

気になって、テレビの前で、
立ち上がって、音が出るか試してみました。

幸いなことに音はならず。
一安心しました。

同い年の知人、また
同年代の取引先の担当者など、
身の回りに、膝を痛めている人が
結構います。

X線写真をとると、膝軟骨がすり減って、
関節の間が狭まっていたりするそう。

上に記した友人、知人たちも、
かなりすり減っており、膝を
大切にするように、また体重を
減らすことなどを勧められているそう。

やはり、上の番組のように、
立ち上がるときなどに、ボキボキ音が
出ていたそうです。

まるで金属製のおもちゃがオイルがなくなり、
ギシギシと音をたてるように。

先日、歯の検診で歯医者を訪れた際、
先生から、「もう2年ほど、歯とあごの
X線写真を撮影していないので、経過を
診るために撮影しておきますか」と言われ実施。

歯のクリーニングの後、先生が、X線写真を
見せながら、説明。

「歯を支える、下の骨が、年を取るとともに、
減っていきます。その歯槽骨の吸収が、
歯根の長さの3分の1以内に収まっていないと……」

「歯周病になるとそれが一気に減っていきます」

「うーん。今のところは大丈夫ですが、
やはり老化はしていますね。特に左下は、
そちらで噛むことが多く、衝撃が強いためか、
右側に比べて、減っています」

目の前に2年前の写真と今の写真が並べられ(モニター上で)
比較できるので、一目瞭然。

うーん、2歳は年をとっているもんなー。

「減ってしまった骨は元に戻りませんが、
毎日の手入れで減るのを遅らせることは出来ますから」

という訳で、日々の手入れのための歯ブラシをいただき、
2~3ヶ月後にメインテナンスのため通院することに。
(これまでも最低、3ヶ月に一度は訪れていましたが)

膝を痛めた友達にもこのことを話したら、
やはり、歯も老化が進行中。

友達の場合は、歯周病が中程度なので、
1ヶ月に一度は、歯科医院に行き、
歯石除去、クリーニング、除菌などを、
行っているとのこと。

自分も歯、膝を気をつけねば。

○目も毎日の手入れが必要。
 目を休める、目の周りを温める。
 目を強く押さない。

○今朝の番組で行っていた膝の老化のテスト
 足を伸して座った状態で、
 膝裏が床につくかどうか。
 つかないと、膝裏の筋肉が固くなっている。
 自分も危ない……。







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