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テレワーク中の知人・友人。あいた通勤時間分を何に使っているか。

企業に勤めている友人、知人の多くが
テレワークを始めています。
(今週月曜日からが多い)

何人かとメール、LINEなどでやりとり。

少し前にも書いたのですが、
その多くはテレワークを評価しています。

家で仕事の多くが出来ると。

そして感じたのは、


通勤時間の長さと疲労。

日頃は気にしていないのですが、
通勤にかかる時間というのは、
かなりあると。

その中の一人は、大体片道1時間ちょっと、
往復だと2時間20分ほどになると。

この2時間余りが浮く。
さらに昼休みには、気分転換のため、
会社の外で食事をしているのですが、
現在は、家で昼食。

それだけでやはり30分以上は余計に時間が浮く。

1日のうち、9時から5時の間だけで、
3時間ほどが自由に使える時間になったそうです。

で、問題はこの浮いた時間を何にするか。

すぐに行ったのは、家の片付け。
これまで時間があったらと先延ばししていた、
ロッカー、押し入れの奥などにあふれたモノを
選別し、不要なものはゴミに出す。

通勤をしないと、体力気力も消耗しないので、
それをすることが出来るのだそうです。

物置とかしていた部屋の床が随分、見えるようになり、
さらにこのままテレワークが続けば、どんどん片付けが
進みそうと。

一方で、通勤自体は、
ある程度の運動にもなっていたと。

それまで平日出勤していた日は、
途中、買物、外食などで、平均して
1日7000歩弱は、歩いていたそう。

ところが、テレワークになると、
それが1000歩台に。

あわてて、朝と夕方、買物や雑用ついでに、
歩くようにして、運動不足を解消しているとのこと。

日頃、自分は、自宅、事務所で
仕事をしているので、よくわかります。

友人・知人の多くの感想。

毎日だとさすがに困るけれど、
今後、事情が許せば、週のうち
1~2日は、テレワークがしたいと。
(近所のテレワークの拠点でも良い)

今回の新型コロナウイルスは、まさに国難ですが、
これを機に、テレワークなど働き方改革が広がり、
より働きやすくなるといいですね。

〇家にいる時間が長いので、宅配便などの受け取りが樂。
 これまでは、時間指定をしていたのだが、残業、外食などで
 遅れることがあり、再配達の電話、指定をすることも。
 それが結構、ストレスとわかった。

〇前にも書いたが、平日昼間には、セールスなどの来客が
 かなり有ることもわかった。いちいち応対するのは、
 仕事を中断させストレス。
 電話に留守電があるように、インターホンに留守番機能を
 つけたいと。
 これは自分も賛成です。

 なおパナソニックのインターホンでは、
 応答前に来訪者の名前と用件を確認できる機能あり
 
 テレビドアホン「VL-SZ35KF」。
 2019年6月13日に発売。
 来訪者がカメラ玄関の子機を押すと「あんしん応答モード」に。
 「お名前とご用件をお話しください」というメッセージが流れ、
 相手の映像と音声を記録。
 知らない人が来訪したときも、ドアホンで応答する前に、
 相手の名前と用件が確認できる。
 留守中の来訪者も録画・録音し、来訪後、帰宅後に確認可能。





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